2019/10/14

EU情報

西バルカン3カ国が出入国審査廃止で合意、21年までに「小シェンゲン圏」形成へ

この記事の要約

人の自由移動を実現することが生活水準の向上や失業率の低下につながると指摘し、より良い未来に向け「21年までに3カ国の市民が身分証を提示するだけで、国境を越えて自由に圏内を往来できるようにする」と宣言した。

こうした中、ロイター通信は10日、フランスが北マケドニアおよびアルバニアとの加盟交渉の開始に反対していると報じた。

欧州委員会は5月、加盟条件を満たすための改革に進捗があったと判断し、両国との交渉開始を閣僚理事会に勧告した。

アルバニア、北マケドニア(旧マケドニア)とセルビアは10日、セルビアの首都ベオグラードで首脳会談を行い、2021年までに3カ国間で旅券(パスポート)検査などの出入国審査を廃止することで合意した。...