ロシア中央銀行は13日の金融政策決定会合で、主要政策金利の7日物入札レポ金利を6.5%から0.25ポイント引き下げ、6.25%とすることを決めた。利下げは5会合連続。インフレ率の縮小が止まらず、...
2019/12/16
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ロシア中銀が追加利下げ、政策金利6.25%に
この記事の要約
今後については、政府支出の拡大と構造改革が実現した場合、2022年までに成長率2~3%を達成できるとしている。
今年末のインフレ率は2.9~3.2%とし、従来の3.2~3.7%から引き下げた。
中銀は今年6月、15カ月ぶりに利下げを実施し、政策金利を7.5%に引き下げた。
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