チェコの12月小売売上高4.7%増、17年は5.6%増
チェコ統計局(CSU)が6日発表した2017年12月の小売売上高(自動車・オートバイの販売・修理を除く、実質値、営業日数調整前)は前年同月比で4.7%増加したものの、伸び幅は前月の7.8%から縮小した。非食品部門が7.1 […]
チェコ統計局(CSU)が6日発表した2017年12月の小売売上高(自動車・オートバイの販売・修理を除く、実質値、営業日数調整前)は前年同月比で4.7%増加したものの、伸び幅は前月の7.8%から縮小した。非食品部門が7.1 […]
チェコ中央銀行は2日、主要政策金利である14日物レポ金利を0.25ポイント引き上げ、0.75%とした。利上げは金融引き締めに転じた昨年8月から3回目で、上げ幅は計0.7ポイントに上った。好調な経済を背景に賃金が上昇し、イ
チェコ中央銀行は2日、主要政策金利である14日物レポ金利を0.25ポイント引き上げ、0.75%とした。利上げは金融引き締めに転じた昨年8月から3回目で、上げ幅は計0.7ポイントに上った。好調な経済を背景に賃金が上昇し、イ
チェコで26、27の両日に行われた大統領選挙の決選投票は、欧州連合(EU)懐疑派で現職のミロシュ・ゼマン候補(73)が51.4%を得票し、親EUを訴えたチェコ科学アカデミー前総裁のイージー・ドラホシュ候補(68)を破って
独高級車大手BMWは25日、チェコ西部のカルロヴィ・ヴァーリ州当局及び現地炭鉱会社ソコロフスカー・ウヘルナー(Suas)と、交通インフラ整備に関する契約を結んだ。同社の走行試験場設置に向け、建設に必要な道路敷設を州が担当
チェコ自動車工業会(SAP)が24日発表した同国の2017年の自動車・オートバイ生産台数は前年比5.2%増の142万1,324台となり、過去最高を記録した。主力の乗用車は5.2%増の141万3,881台で、輸出は5.1%
チェコ唯一のバイクメーカーであるヤワ(Jawa)の昨年の生産台数は1,331台となり、前年から8%増加した。このうち輸出台数は1%増の1,157台、国内販売台数は174台で、120%の大幅な伸びを示した。 1929年設立
チェコ飲料大手のカルロヴァルスケー・ミネラールネ・ヴォディ(KMV)は22日、米飲料・食品大手ペプシコのチェコ、スロバキア、ハンガリー子会社を買収すると発表した。ペプシコとフランチャイズ契約を結んで、これら3国における同
チェコの鉄道貨物輸送最大手CDカーゴはこのほど、機関車調達入札を開始した。電気機関車を最大50両、ディーゼル機関車を同5両調達する。契約時に最低でも電気機関車10両、ディーゼル3両を発注し、オプションとして4年後に電気機
独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)は16日、チェコ子会社のシュコダ自動車の2017年の出荷台数が前年比6.6%増の120万500台となり、過去最高を更新したと発表した。「スペルブ」のほか、新しいSUVモデルである「
アサヒグループホールディングのチェコ子会社で、同国ビール最大手のプルゼンスキー・プラズドロイは先ごろ、ロシア・カルーガでのライセンス生産を終了した。看板商品「ピルスナー・ウルケル」を高級ブランド化する戦略に基づき、今月か
チェコのシュコダ自動車が16日発表した2017年の販売台数は120万500台となり、過去最高を記録した前年の112万6,500台を6.6%上回った。ロシアと欧州、インドで大きく伸びたほか、2つのSUV新モデルの投入が奏功
チェコ自動車輸入業者協会(SDA)がこのほど発表した2017年の新車乗用車販売台数は前年比4.6%増の27万1,595台となったものの、伸び幅は前年の12.5%から大幅に縮小した。同市場は14年から3年連続で二桁成長が続
チェコのシュコダ自動車が16日発表した2017年の販売台数は120万500台となり、過去最高を記録した前年の112万6,500台を6.6%上回った。ロシアと欧州、インドで大きく伸びたほか、2つのSUV新モデルの投入が奏功
韓国の現代自動車は先ごろ、今年のチェコ東部ノショヴィツェ工場の生産が縮小する見通しを明らかにした。主要市場のイギリスをはじめとする世界的な需要の落ち込みが理由で、生産台数は前年比7.5%減の33万台を見込む。従業員3,3
チェコ統計局(CSU)が10日発表した2017年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.4%の増加にとどまり、上げ幅は前月から0.2ポイント縮小した。インフレ率の低下は2カ月連続。 構成比重の高い「自動車燃料含
チェコで12、13の両日に実施された大統領選挙で、現職のミロシュ・ゼマン候補(73)が38.6%の最多票を得たものの当選要件の過半数に満たず、26、27日に決選投票が行われることになった。26.6%を得票して2位となった
ドイツテレコムの移動通信子会社であるTモバイルが、今後5年間でチェコの光ファイバー網拡張に4億~6億ユーロを投資する。インターネット回線の高速化や、テレビサービスの提供、IT連動のスマートホーム、スマートカーに対応できる
チェコ統計局(CSU)が先ごろ発表した2017年11月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.6%の増加にとどまり、上げ幅は前月から0.3ポイント縮小した。インフレ率の低下は5カ月ぶり。 構成比重の高い「食品・非アル
旭硝子の自動車ガラス部門であるAGCオートモーティブは今年、チェコ北中部のフデジツェ工場に約3億5,000万コルナ(約1,400万ユーロ)を投資する計画だ。製造工程の自動化とフロントガラス生産の刷新、従業員の福利厚生の拡
チェコの商用車大手タトラ・トラックは今年からアゼルバイジャンで車両の組み立てを行う。現地の自動車メーカー、ギャンジャ・オートモービル(Ganja)と提携し、トラックを年1,000台、トラクターを2,000台生産する計画だ
チェコ自動車工業会(SAP)が先ごろ発表した同国の2017年1-11月の自動車・オートバイ生産台数は131万4,438台となり、前年同期から4.5%拡大した。主力の乗用車は4.5%増の130万7,547台で、そのうち12
旭硝子の自動車ガラス部門であるAGCオートモーティブは今年、チェコ北中部のフデジツェ工場に約3億5,000万コルナ(約1,400万ユーロ)を投資する計画だ。製造工程の自動化とフロントガラス生産の刷新、従業員の福利厚生の拡
チェコのシュコダ自動車が13日発表した11月の販売台数は前年同月比17.5%増の11万4,600台となり、単月として過去最高を記録した。販売台数の増加は24カ月連続。中国、中東欧、ロシア、トルコでの販売が特に好調だった。
高級車大手の独BMWが、チェコ西部のドイツ国境に近いソコロフ周辺に自動運転車のテストコース建設を計画していることがわかった。現地ポータルサイト『iHned.cz』が先ごろ報じた。建設予定地は露天掘りの炭鉱跡地で、総延長は
東欧保険最大手のウィーン・インシュアランス・グループ(VIG、オーストリア)は先ごろ、チェコの2子会社を合併させると発表した。監督当局の承認が得られれば、来年1月1日にも成立する見通し。保険商品の銀行窓販(バンカシュアラ
チェコ統計局(CSU)が7日発表した10月の鉱工業生産高は前年同月比5.3%増となり、上げ幅は前月の7%増から縮小した。前月比(季節調整済み)では1.5%減少した。 分野別に見ると、主要産業の自動車が前年同月比10.8%
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダは11月に世界市場で11万4,600台を出荷し、同月の出荷台数として過去最高を記録した。前年同月と比べると17.5%増となった。特に欧州、インド、中国市場で二桁台の
チェコのゼマン大統領は6日、中道右派の大衆迎合主義(ポピュリスト)政党「不満を抱く市民の運動(ANO)」を率いるアンドレイ・バビシュ前財務相(63)を次期首相に任命した。しかし同党は議会で単独過半数を得ておらず、まずは新
機械部品などを製造するスイスのファインツールは先ごろ、チェコ北西部のモストで自動車部品工場を着工したことを明らかにした。チェコの投資促進機関チェコインベストによると、投資額は12億6,000万コルナ(4,900万ユーロ)
独フォルクスワーゲン(VW)グループのチェコ子会社であるシュコダ自動車はこのほど、チェコの本社工場であるムラダー・ボレスラフに建設する新しい塗装施設の定礎式を行った。投資規模は2億1,450万ユーロ。従業員数は最大650
独物流・運搬機械大手のキオンはこのほど、チェコ・西ボヘミア地方のストジーブロ工業団地にあるフォークリフト工場を拡張した。既存工場の敷地内に8億コルナ(約3,140万ユーロ)を投じて施設面積2万3,000平方メートルの第2
独フォルクスワーゲン(VW)グループのチェコ子会社であるシュコダ自動車は12月1日、チェコの本社工場であるムラダー・ボレスラフに建設する新しい塗装施設の定礎式を行った。投資規模は2億1,450万ユーロ。従業員数は最大65
独電機大手のシーメンスは11月28日、チェコ東部のオストラバで新しい研究開発(R&D)センターを開所した。オストラバ工学大学と協同し、ドイツ政府が推進する産業デジタル化計画「インダストリー4.0」に対応した電気モーターや
チェコ電力最大手のCEZがエネルギーサービス部門CEZ ESCOを強化している。照明器具製造のホルメン、空調機器販売のエアプラス、太陽光発電所開発のOEMエナジー、地域送電網運営のイージーパワーの計4社を買収するほか、ポ
チェコ統計局(CSU)が12月1日発表した2017年7-9月期(第3四半期)の国内総生産(GDP)は前年同期比で実質5%増となり、市場予測の4.7%増を上回った。伸び率は前期の4.7%から0.3ポイント拡大し、2015年
チェコ自動車工業会(SAP)が先ごろ発表した同国の1-10月の自動車・オートバイ生産台数は117万9,060台となり、前年同期から4.4%拡大した。主力の乗用車は4.4%増の117万3,005台で、そのうち108万1,1
チェコの投資会社PPFは25日、同国の鉄道車両製造大手シュコダ・トランスポーテーションを完全買収することで株主と合意したと発表した。契約にはシュコダへの運転資金の供給も含まれる。買収額は公表されていない。当局の承認を経て
チェコでネット通販が拡大している。同国のネットショップの売上高は過去5年間で倍増、 今年は1,000億コルナ(39億2,300万ユーロ)の大台を超えると予想されている。クリスマスシーズンを前に送料無料の特別期間を設けるな
独フォルクスワーゲン(VW)グループのチェコ子会社であるシュコダ自動車は17日、シュコダブランドから発売するプラグインハイブリッド車や純粋な電気自動車を同社のチェコ工場で生産すると発表した。シュコダは2019年に「スペル
チェコのシュコダ自動車が14日発表した10月の販売台数は前年同月比9.7%増の10万7,400台となり、10月単月としては過去最高を記録した。販売台数の増加は23カ月連続。ロシアと欧州、インドで大きく伸びたほか、2月発売
旭硝子の自動車ガラス部門であるAGCオートモーティブが、チェコ北西部のフデジツェ工場に今後3年間で最大1億コルナ(約400万ユーロ)を投資する。製造工程の自動化が目的。人員削減は予定していない。 投資の重点は協働ロボット
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は17日、2020年からムラダー・ボレスラフ本社工場で純粋な電気自動車(EV)を生産すると発表した。また、19年にはプラグインインハイブリッド車(PHV)の部
チェコのエネルギー大手EPHグループが、国内鉄道車両メーカーのシュコダ・トランスポーテーションを買収するもようだ。先ごろ現地紙『ムラダ・フロンタ・ドゥネス』が消息筋の情報として伝えたもので、取引額300億コルナ(11億7
太陽光発電プラントの運営を手がけるチェコのソーラー・グローバルは14日、同社2番目の蓄電施設(BESS)を東部プロステヨフに来年に設置すると発表した。蓄電能力は10メガワット時。投資額は明らかにされていないが、現地CTK
チェコ統計局(CSU)が9日発表した10月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.9%増加し、上げ幅は前月の2.7%から0.2ポイント上昇した。インフレ率の上昇は2カ月連続。 構成比重の高い「食品・非アルコール飲料」
ウェブサイトのアクセス解析用のウェブツールを提供する。サイト訪問者のマウスの動きを「録画」してデータ化し、「再生」することで、サイト上の訪問者の導線を視覚的に捉えることができる。クリックしたコンテンツやリンク、閲覧したペ
チェコ中央銀行(CNB)は3日、主要政策金利である14日物レポ金利を0.25ポイント引き上げ、0.5%とした。利上げは今年に入って8月に続く2回目。金融引き締めを継続して景気の過熱を抑制する考えだ。ロンバート金利(上限金
チェコ統計局(CSU)が10月31日に発表した9月の失業率(季節調整済み)は2.7%となり、5カ月連続で完全雇用(非自発的な失業が存在しない状態)を達成した。前月比で0.2ポイント、前年同月比で1.2ポイント改善した。性