2014/6/18

ルーマニア・ブルガリア・その他南東欧・トルコ

ルーマニアの国内投資が減少、1-3月期は7.4%減

この記事の要約

ルーマニア国家統計局がこのほど発表した2014年1-3月期の国内投資に関する統計によると、投資額は前年同期比7.4%減の112億2,790万レウとなり、4四半期連続で減少した。 投資の内訳は新規建設投資が前年同期比6.8 […]

ルーマニア国家統計局がこのほど発表した2014年1-3月期の国内投資に関する統計によると、投資額は前年同期比7.4%減の112億2,790万レウとなり、4四半期連続で減少した。

投資の内訳は新規建設投資が前年同期比6.8%減の44億9,750万レウ、設備投資(交通機関を含む)が10.9%減の55億4,400万レウ、その他が10.7%増の11億8,820万レウだった。業種別で見ると、工業が43.5%、流通・サービスが35.6%、建設が13.8%、農業が5.4%、その他が1.7%を占めた。

1-3月期の投資が減少した背景には、政府が財政赤字削減目標を達成するため投資支出を抑制していることがある。財務省によると、今年1-4月期の公共投資は前年同期と比べ40%減少した。