スロバキアで野生のヒグマが冬眠できないでいる。例年以上に暖かい日が続いたためで、「3分の1のヒグマが眠れていない」(同国森林生態研究所のミロスラフ・サニガ氏)という。降雪もまばらで、降雨時には雨水がヒグマの巣穴に流れ込む。サニガ氏は、冬眠を妨げられたヒグマは「ナーバスで攻撃的」だと強調。ハイカーや旅行者に注意を呼びかけている。
2015/1/7
コーヒーブレイク
スロバキアではクマも眠れず
この記事の要約
スロバキアで野生のヒグマが冬眠できないでいる。例年以上に暖かい日が続いたためで、「3分の1のヒグマが眠れていない」(同国森林生態研究所のミロスラフ・サニガ氏)という。降雪もまばらで、降雨時には雨水がヒグマの巣穴に流れ込む […]
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