1月の東欧国別新車登録台数（乗用車）

欧州自動車工業協会（ACEA）が先月発表した1月の東欧国別の新車登録台数（乗用車）によると、ポーランド（2万9,673台、前年同月比1.7％増）が最も多く、チェコ（1万5,727台、15.3％増）、スロベニア（5,685台、4.8％増）、ルーマニア（4,978台、2.7％減）と続いた。

伸び率が最も高かったのはリトアニアの20.9％で、以下、ラトビア（18.8％）、クロアチア（18.1％）、チェコ（15.3％）と続いた。一方、スロバキアはマイナス16.2％と落ち込みが目立った。