欧州自動車工業協会(ACEA)が4月19日発表した3月の東欧国別の新車登録台数(乗用車)によると、ポーランド(4万9,429台、前年同月比26%増)が最も多く、チェコ(2万6,786台、17.5%増)、ハンガリー(9,924台、32.2%増)、スロバキア(9,038台、15.5%増)、ルーマニア(6,915台、5.2%増)と続いた。(表参照)
伸び率が最も高かったのはブルガリア(34.8%、3,005台)で、ハンガリー、クロアチア(31.5%、5,355台)、ポーランド、リトアニア(25.6%、2,053台)と続いた。唯一減少したのはラトビア(6.8%減、1,442台)だった。