2017年9月設立で、モバイルおよびウェブアプリケーションソフトの受託開発を手掛ける。新規開発するサービスの妥当性を検証する手法「MVP(Minimum Viable Product)」※を活用し、企業のリスクを最小限にした製品投入を可能にしている。
料金は、製品の反応を探るための試作品作成が3,500米ドルから、完成版の製品開発は9,500米ドルから、継続的な製品管理や改善、専門スタッフの手配などは月額4,000米ドルからとなっている。
※MVP:あるサービスのアイデアが市場に受け入れられるものかどうかを判断するため、完成版の製品を作る前に最低限の機能だけを持たせた試作品を投入して反応を得て、それをもとに製品を改良して完成版に近づけていくやり方。開発に伴うコストの削減とリスクの軽減、時間短縮が図れることから、設立間もないスタートアップ企業だけでなく中堅・大企業のビジネス手法としても役立つ。
MVP lab
Moscow, Russia
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