独樹脂部品メーカーのロシュリングが、チェコ北西部のコプジヴニツェ市にある自動車部品工場の生産能力を増強する。現地環境当局の先ごろの発表によると、建物は新設せずに既存施設の設備を刷新し、2022年...
2019/8/28
自動車
Rochling:独車部品ロシュリング、チェコ工場を拡張
この記事の要約
独樹脂部品メーカーのロシュリングが、チェコ北西部のコプジヴニツェ市にある自動車部品工場の生産能力を増強する。
現地環境当局の先ごろの発表によると、建物は新設せずに既存施設の設備を刷新し、2022年までにペレットの年間加工量を現在の117トンから3,500トンまで引き上げる。
ロシュリングは同工場に型締め力400~2,700トンの射出成型機14台を備え、床パネル、エンジンルーム、フィルター格子、尿素SCRシステムの樹脂タンクなどを製造している。
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