チェコのプラハでは来年11月から、旧式のストーブ、ボイラーで固形燃料(石炭、ブリケット、コークス)を焚くことが禁止される見通しだ。大気汚染の改善が狙い。市議会はこのほど、5段階の排出区分のうち、...
2019/9/18
チェコ・スロバキア
プラハ、旧型ストーブ・ボイラーの使用禁止へ
TAG |
この記事の要約
市議会はこのほど、5段階の排出区分のうち、最低と下から2番目に区分される設備の使用を禁止する条例案を可決した。
2022年に全国で禁止されるのに先行するものだ。
スモッグの発生頻度も高いことから、今後はスモッグ警報発令時に、燃料の種類を問わず、補助暖房として暖炉を使用することが条例で禁止されることになった。
スタートアップ企業
自動車
総合・マクロ
ポーランド
ハンガリー
チェコ・スロバキア
ルーマニア・ブルガリア・その他南東欧・トルコ
バルト三国
ロシア
CIS諸国