ポーランド電力大手のエネアは8日、東部ルブリン県に出力30メガワット(MW)の太陽光発電(PV)施設を建設すると発表した。約1億ズロチ(2,300万ユーロ)を投じ、傘下の炭鉱会社LWボグダンカの...
2019/10/16
ポーランド
ポーランド電力大手エネア、東部で大規模太陽光発電
この記事の要約
ポーランド電力大手のエネアは8日、国内東部ルブリン県に発電能力30メガワットの太陽光発電(PV)施設を建設すると発表した。
完成後は年間約3万メガワット時の発電が可能で、エネアは電力購入契約(PPA)に基づきLWボグダンカに低価格で電力を供給する。
発電事業では石炭火力発電所として国内最大のコジェニツェ発電所などを運営し、国内発電量の約8%を占めている。
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