胎児の脳波(EEG)と心電図(ECG)を測定し、生理学的な診断につなげるツールを開発している。子宮内の胎児の客観的な情報をリアルタイムで取得することにより、重篤な症状をもたらす胎児の低酸素状態を...
2020/3/4
スタートアップ企業
産婦人科向け電子医療機器開発 ハンガリー
この記事の要約
胎児の脳波(EEG)と心電図(ECG)を測定し、生理学的な診断につなげるツールを開発している。
子宮内の胎児の客観的な情報をリアルタイムで取得することにより、重篤な症状をもたらす胎児の低酸素状態を正確に検出し、分娩時の事故を防ぐことを目指している。
同社によると、IT技術を駆使することで、これまで医療機器市場に存在しなかった診断ツールの開発に成功した。
スタートアップ企業
自動車
総合・マクロ
ポーランド
ハンガリー
チェコ・スロバキア
ルーマニア・ブルガリア・その他南東欧・トルコ
バルト三国
ロシア
CIS諸国