後発医薬品大手の独シュターダが東欧事業を強化している。4日には武田薬品のロシア・独立国家共同体(CIS)事業の一部買収、5日にはチェコ同業ヴァルマルクの買収を完了したと発表した。ウクライナのバイ...
2020/3/11
総合・マクロ
独後発医薬品大手シュターダ、東欧事業の強化着々
この記事の要約
後発医薬品大手の独シュターダが東欧事業を強化している。
取得した医薬品はロシア、ジョージア、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、カザフスタン、ウズベキスタンで販売されている。
シュターダではヴァルマルクのノウハウを生かすだけでなく、東部トジネツにある工場でシュターダブランドの医薬品を製造することも計画している。
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