ロシアのチェリャビンスクとエカテリンブルクを結ぶ高速鉄道幹線敷設計画が凍結された。建設費が新型コロナウイルス対策予算に充てられるためだ。プロジェクト運営会社のウラル高速鉄道(USM)は、状況が落...
2020/4/29
ロシア
ロシア、高速鉄道幹線整備計画が凍結
この記事の要約
ロシアのチェリャビンスクとエカテリンブルクを結ぶ高速鉄道幹線敷設計画が凍結された。
プロジェクト運営会社のウラル高速鉄道(USM)は、状況が落ち着けば計画が再開されるとみている。
チェリャビンスク―エカテリンブルク線建設計画は、最高速度300キロの高速鉄道幹線を複線で整備する内容。
スタートアップ企業
自動車
総合・マクロ
ポーランド
チェコ・スロバキア
ルーマニア・ブルガリア・その他南東欧・トルコ
バルト三国
ロシア