エアバス、ウズベキスタンから「A320neo」ファミリー12機を受注

●内訳は「A320neo」8機、「A321neo」4機

●エアバスとウズベキスタン航空は1993年以来、取引関係にある

欧州航空機大手のエアバスは20日、ウズベキスタン航空から「A320neo」を8機、「A321neo」を4機受注したと発表した。同航空の近代化計画の一環で、どのエンジンを採用するかは今後決まる。

エアバスによると、ウズベキスタン航空とは1993年以来、取引関係にある。すでに「A320」ファミリー17機を導入済みだ。近代化を通じて国内・国際線ネットワークを拡充し、中央アジア市場における地盤強化を狙う。

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