東欧経済ニュース

ラトビア経済相、中国市場の過大評価を指摘

ラトビアのネミロ経済相は先ごろ、現地紙『LETA』とのインタビューで、同国では中国市場がやや過大評価されているとの見方を示した。同相は中国が非常に有望な巨大市場であるとの見方について、両国間の貿易量は増加しているものの市

露不動産開発AVA、アルミ構造材工場を建設

ロシアの不動産開発大手AVAグループはこのほど、国内南部のチェルケス共和国に計画するアルミ構造材工場の建設プロジェクトについて、現地政府と投資合意を交わした。投資額は約30億ルーブル(4,000万ユーロ)で、約300人の

露蘭合弁会社、風力発電用ジェネレータを生産

ロシア原子力公社(ロスアトム)子会社のノヴァ・ウィンドとオランダの風力発電機メーカー、ラガウェイとの合弁会社であるレッド・ウィンドが、ロシア南部ロストフ州ヴォルゴドンスクで風力発電設備の部品を製造する計画だ。投資額は9億

ダークカラーと女性は注意~トルクメニスタン

トルクメニスタンの首都アシガバードで先月14日からダークカラーの自動車の取り締まりが再開されたもようだ。交通警察に停められた自動車はレッカー移動され、6,000~1万マナト(18万9,000円~31万5,000円)をかけ

ゴミ収集のスマートソリューション開発 アゼルバイジャン

人工知能(AI)技術を活用したゴミ収集ソリューションを開発している。ゴミの量を検知するセンサーと情報を集積するクラウド、分析・管理用ソフトウエアからなるシステムを通じて収集作業をスマート化し、コストとCO2排出量の削減に

独コンチネンタル、デブレツェン大学と協力

独自動車部品大手のコンチネンタルはこのほど、ハンガリー東部にあるデブレツェン大学との戦略的協力に関する合意書に署名した。2019/20学年度からデブレツェン大学の履修コースに参加する。 具体的には、コンチネンタルのデブレ

シュコダ自の1月販売1.1%減、5カ月連続で減少

チェコのシュコダ自動車は14日、1月の販売台数が10万2,600台となり、前年同月から1.1%減少したと発表した。販売数の減少は5カ月連続。中欧と中国での販売不振が響いた。 販売数を地域別にみると、西欧は6.2%増の4万

PSAのスロバキア生産、昨年は5.1%増

仏自動車大手PSAグループが先ごろ発表したスロバキアにおける昨年の乗用車生産台数は35万2,007台となり、前年から5.1%増加した。同国での生産台数の増加は7年連続。昨年末には2006年以来の累積生産台数が300万台に

ブルガリアのモンバット、高性能鉛電池工場を新設

東欧の自動車バッテリー大手モンバット(Monbat)がブルガリア北西部のヴラツァに新工場を設置する。バイポーラ式鉛電池の生産が目的で、4,200万レフ(2,150万ユーロ)を投資する。 モンバットは当初、年100万個(2

伊車部品シギット、セルビアでポルシェ向け部品を生産

イタリアの自動車用プラスチック部品メーカー、シギット(Sigit)がセルビアで独高級車大手ポルシェ向けに部品を生産する。南東欧経済紙『SeeNews』が22日伝えたもので、同国中部のクラグイエヴァツにある工場で4月から生

露自動車大手アフトワズ、現地生産でイランと交渉

ロシア自動車最大手のアフトワズは20日、イランでの現地生産、販売に向けて交渉中であることを明らかにした。繰延需要の大きい同国へ製品を供給し、独立国家共同体(CIS)以外の地域における存在感を強める狙いとみられる。ただ、親

ベラルーシMAZ、ベトナム合弁会社でバス製造

ベラルーシの商用車大手MAZがベトナムでのバス製造に乗り出す。ベラルーシのアンドレイチェンコ国会議長とベラルーシのパム駐ベトナム大使がこのほど会談し、現地合弁会社MAZアジアでの組み立てについて具体的な計画を協議する意向

ポーランド出版大手アゴラ、民放ラジオ大手を共同買収

ポーランドの新聞出版大手アゴラは20日、国内2位の民放ラジオ放送会社ユーロゼットをSFSベンチャーズと共同買収すると発表した。親会社の持ち株会社チェコ・メディア・インベスト(CMI)が持つ株式の40%をアゴラが1億3,1

米マクドナルド、ハンガリー事業売却

米マクドナルドはこのほど、ハンガリー事業を売却したことを明らかにした。売却先は同国最大規模の建設会社マーケット・エピトの経営者であるサーンドル・シェエル氏。売却額は明らかにされていない。取引は3月に完了する予定だ。 マク

チェコ政府がCEZと契約へ、原子炉増設費の増大防止策として

チェコのバビシュ首相は21日、政府による管理が可能な形で原子炉増設計画を進める方針を明らかにした。政府が70%弱出資する国有電力会社CEZと契約を結び、電力料金の高騰が予想される場合には建設をストップする。これにより、工

独エーオン、ルーマニアでEV充電スタンド開設

独電力大手エーオンは25日、ルーマニアで電気自動車(EV)用充電スタンドを新たに開設したと発表した。ハンガリー石油大手MOLの現地子会社と提携して進めているプロジェクトの一環で、設置を予定している19カ所のうちの5カ所目

コカ・コーラHBC、セルビアの菓子メーカーを買収

中東欧でコカ・コーラの製造販売事業を統括するコカ・コーラ・ヘレニック・ボトリング(コカ・コーラHBC)は18日、投資ファンドのミッド・ヨーロッパ・パートナーズ(MEP)からセルビアの菓子メーカー、バンビを2億6,000万

トルコ、今年の公共投資費653億リラに

トルコ政府は今年、公共投資に654億リラ(123億ドル)を支出する計画だ。分野別では運輸・通信、教育、エネルギーが多い。国有企業向けは138億リラ、地方自治体向け528億リラとなる。 政府投資プログラムに関する大統領令に

トルコの11月失業率12.3%、7カ月連続で悪化

トルコ統計局(TUIK)が先ごろ発表した2018年11月の失業率は12.3%となり、前月の11.6%から0.7ポイント悪化した。失業率の上昇は7カ月連続。前年同月比では2ポイント上昇した。 失業率は昨年、1月の10.8%

バルト諸国、ガス共通市場形成

エストニアのエネルギー企業エレリング(Elering)は先ごろ、フィンランド同業ガスム(Gasum)、ラトビアのコネクサス・バルチック・グリッド(Conexus Baltic Grid)とガスの共同購入などを含む連携協定

樹脂フィルム製造の露KZPM、マイクロファイバー工場建設

ロシアの合成樹脂フィルムメーカーKZPMがマイクロファイバーの生産に乗り出す。新工場の建設地となるタタールスタン共和国中部のニジネカムスク市当局によると、投資額は約16億ルーブル(2,150万ユーロ)。約300人の雇用を

ロシア化学企業、チュバシ共和国に過酸化水素工場を設置

ロシアの複合企業オルクシンテス(OrgSintez)傘下の化学企業ヒムプロム(KhimProm)は先ごろ、同国チュバシ共和国のノボチェボクサルスクに過酸化水素の生産施設を建設する計画を明らかにした。投資額は56億ルーブル

豊田通商、ウズベクテレコムからMSC近代化を受注

豊田通商はこのほど、ウズベキスタン国営電気通信企業のウズベク・テレコム(ウズテレコム)からインフラ整備を受注した。移動通信交換局(MSC)の近代化などが内容で、受注額は2,850万ドルに上る。 ウズベキスタンは、MSC近

人材流出で生活の質が低下~セルビア

セルビアの人材不足が深刻化している。医師、職人、看護師、溶接工、美容師、バス運転手など、あらゆる職種でドイツを中心とする西欧に移住する人が増えているためだ。セルビアを去る人は毎年5~7万人と推定されるが、季節労働者を含め

ファイル変換オンラインサービス トルコ

パワーポイントで作成したファイルを無料でアップロードできるオンラインサービス。プレゼンテーションの資料などのウェブ上での共有や、閲覧状況の追跡が可能になる。アップロードされたファイルを分類・公開するプラットホームとしての

資金洗浄疑惑のダンスケ銀、バルト3国・露事業閉鎖

史上最大規模のマネーロンダリング(資金洗浄)疑惑に揺れるデンマークの金融大手ダンスケ銀行は19日、バルト3国とロシアの事業を閉鎖すると発表した。現在デンマーク、エストニア、英国、米国の司法当局がダンスケ銀に対する調査を進

西バルカン6カ国、ローミング料金の廃止で合意

西バルカン6カ国はこのほどローミング料金の廃止で合意した。欧州連合(EU)加盟国との通信にかかるローミング料金の引き下げを狙った措置で、今年7月から2年間で料金を段階的にゼロまで引き下げる。4月3、4の両日にベオグラード

中央アジア諸国、外国資本呼び込みに注力

豊富な天然資源に加え人口増や安価な労働力などにより、中央アジア諸国は外国資本にとり魅力的だ。コンサルティング大手のボストン・コンサルティングによると、カザフスタンやウズベキスタンなど同地域の非資源産業に対しては将来的に4

モルドバ議会選挙で与野党拮抗、組閣難航か

モルドバで24日実施された議会選挙(定数101)は与野党が拮抗する結果となり、組閣が難航しそうだ。選挙管理委員会が開票率99.4%の段階で発表した得票率は、親ロ派の野党・社会党(PSRM)が31.2%で1位となった。以下

米テスラがブダペストにディーラー開設、中東欧で初

電気自動車(EV)大手の米テスラがハンガリーの首都ブダペストにディーラーを開設する。同社にとって中東欧初の正規代理店で、サービスセンターも併設する。これまで最寄りの店舗はオーストリアのウィーンにあった。 テスラ初の大衆向

ハンガリー1月インフレ率2.7%、前月から横ばい

ハンガリー中央統計局(KSH)が12日発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.7%増となり、前月から横ばいだった。 上昇幅が大きかったのは「アルコール飲料・たばこ」(6.9%)と「食品」(4.2%)。ほか、

ポーランド塗料大手、ハンガリー同業を買収

ハンガリー塗料大手ポリファルベ(Poli-Farbe)は12日、ポーランド同業のFFiLシュニエジカが同社を買収することで合意したと発表した。株式の80%をシュニエジカ(FfiL Sniezka)が取得する。ポリファルベ

製薬リヒター、米アラガンの避妊システムを中南米で販売へ

ハンガリー製薬大手リヒター・ゲデオンは先ごろ、提携する米製薬大手アラガンの子会社との間で、アラガンの子宮内避妊システム、レボノルゲストレル放出子宮内システム(IUS)の中南米諸国での販売及び供給契約を結んだ。リヒターは2

ハンガリー信用格付けをBBBへ引き上げ=米S&P

米格付け大手のスタンダード&プアーズ・グローバル・レーティングス(S&P)は15日、ハンガリーの信用格付けを「BBBマイナス」から「BBB」へ1段階引き上げた。見通しは「安定的」。安定成長が続くとの予想に立ち、

チェコの1月インフレ率2.5%、6カ月ぶり上昇

チェコ統計局(CSU)が13日発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.5%上昇し、上げ幅は前月から0.5ポイント拡大した。インフレ率の上昇は6カ月ぶり。 構成比重の高い「住居・水道光熱費」が4.9%増加(

スロバキア鉱工業生産、12月は3.1%増

スロバキア統計局が11日発表した2018年12月の鉱工業生産高(速報値、稼働日調整済み)は前年同月比で3.1%増加し、伸び幅は前月の3.3%から0.2ポイント縮小した。同生産高の低下は4カ月連続。製造業が4.1%拡大して

独電池大手ファルタ、ルーマニア工場拡張

ドイツの電池大手ファルタ・マイクロソフトバッテリーは先ごろ、ルーマニア中部のブラショフに持つ工場を拡張する計画を明らかにした。投資額は1,000万ユーロで、一部はルーマニア政府が助成する予定。 ファルタのルーマニア事業の

トルコの12月鉱工業生産9.8%減、4カ月連続マイナス

トルコ統計局(TUIK)が14日発表した2018年12月の鉱工業生産高(稼働日調整済み)は前年同月比で9.8%減少し、09年6月(マイナス12.6%)以来の大きな下げとなった。減少は4カ月連続。前月比(季節・稼働日調整済

レンゴーがトルコに新会社設立、スチールラックを製造・販売

段ボールなど包装材を手がけるレンゴー(本社:大阪市)は15日、香港子会社のトライウォールがトルコ北西部のコジャエリ県に新会社「トライウォール・メタル」を設立したと発表した。主に自動車部品の輸送・保管に使うスチールラックの

印包装材大手ユーフレックス、露モスクワ州で工場着工

インドの包装材大手ユーフレックスが、ロシアのモスクワ州スツピノにバイオプラスチックを利用した包装材の工場を建設する。モスクワ州政府によると、投資額は7,500万ドル。2020年の稼働、150人の新規雇用を予定している。

独シーメンス、ロシアから高速鉄道幹線整備を共同受注

独電機大手シーメンスの率いる企業連合が、ロシアから高速鉄道幹線整備を受注した。チェリヤビンスクとエカテリンブルグを結ぶ220キロメートル区間を新設するもので、2021年着工、25年完工の予定。投資額は3,000億ルーブル

バルト海沿岸・プリモルスク港に新ターミナル建設

ロシア北西部、バルト海沿岸のプリモルスク港に新ターミナルを設置する計画がようやく動き始めた。州政府はこのほど、プロジェクト運営会社プリモルスキUPKと戦略提携合意を結んだ。稼働は2022年となる予定。投資規模は906億ル

ウクライナ、欧州最大級のソーラー発電所が稼働

ウクライナ南東部ドニプロペトロウシク州のニコポルで先ごろ、欧州最大級となる出力246メガワット(MW)のソーラー発電所「1LLC」が稼働を開始した。現地エネルギー・グループDTEKの再生可能エネルギー部門が設立したもので

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