東欧経済ニュース

LG化学、ポーランドでEV用電池増産へ

韓国のLG化学がポーランドで、電気自動車(EV)用リチウムイオン電池の第2工場の設置を計画している。ポーランド法人のヨン・シム最高経営責任者(CEO)がこのほど明らかにした。建設中の第1工場だけでは増大する需要を賄いきれ […]

オーストリアAVL、ブダペスト近郊にR&D拠点

オーストリアのパワートレイン・エンジニアリング会社AVLがハンガリーに研究開発(R&D)拠点を開設する。シーヤールト外務貿易相が20日明らかにしたもので、投資額は125億フォリント(3,890万ユーロ)。政府が

独車部品SEG、ハンガリー・ミシュコルツ大学と提携

ドイツの自動車部品メーカー、SEGオートモーティブのハンガリー・ミシュコルツ工場は先ごろ、現地のミシュコルツ大学と協力協定を結んだことを明らかにした。エンジニアの養成や研究開発などで協力していく。  ハンガリー東部にある

日産、サンクトペテルブルクに新研究所

日産自動車 は先ごろ、ロシア・サンクトペテルブルクの日産テクニカルセンター・ヨーロッパ(NTCE)内に、研究施設を新設したと発表した。ロシア市場のニーズを吸い上げ、顧客の要望にマッチした車両開発や技術研究を促進するのが狙

ウクライナ自動車大手ボグダン、電動トラックを発表

ウクライナ自動車大手ボグダン(Bogdan)は22日、同社初の電動トラック「ERCV27」を発表した。デンマークの電動大型トラックメーカー、バンケ・エレクトロモーティブから受注して開発したもので、デンマークでの型式認証を

ベラルーシのMAZと中国企業の合弁、商用車エンジン生産開始

ベラルーシの国営商用車メーカーMAZと中国の自動車部品製造会社ウェイチャイ・パワーが設立した合弁企業「MAZウェイチャイ」はこのほど、ミンスク近郊の工業団地「グレートストーン」にエンジン工場を開設した。現地のBelTA通

独イノジー、ポーランドで風力発電所を建設

独再生可能エネルギー大手のイノジーは22日、ポーランドで初めて実施された再生可能エネルギー調達入札で、自社の陸上風力発電プラント2カ所の事業計画が選ばれたと発表した。合計出力は85.2メガワット。来年初めに社内で投資実施

ハンガリーの9月鉱工業生産0.6%減、6カ月ぶりマイナス

ハンガリー中央統計局(KSH)が先ごろ発表した9月の鉱工業生産高(確報値、稼働日調整済み)は前年同月比で0.6%減少した。同業生産高のマイナスは6カ月ぶり。前月は1.6%増加していた。 分野別でみると、構成比重の大きい製

印包装材大手フレックス、ハンガリーに工場設置

インドの包装材大手フレックス・フィルムス(Flex Films)が230億フォリント(約92億円)を投じ、ハンガリー北部のレーチャーグに工場を設置する。ポーランドに続く欧州第2の生産拠点となる。170人を雇用する予定だ。

チェコ最低賃金、9%増の1万3,350コルナに

チェコ政府は20日、法定最低賃金を来年から1万3,350コルナ(約6万6,500円)に引き上げる法案を閣議承認した。現行の1万2,200コルナから9.4%上昇することになる。 マラーチョヴァー労働社会相は「最低賃金で働く

チェコ最長の鉄道トンネルが開通

チェコ西部エイポビチェに新たに建設された鉄道トンネルで、先ごろ列車の試験走行が実施された。国営ラジオプラハによると、同トンネルは首都プラハと西部のチェフを結ぶ路線区間の改修プロジェクトの一部として建設されたもので、鉄道ト

スロバキア10月インフレ率2.5%、2カ月連続で低下

スロバキア統計局がこのほど発表した10月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で2.5%上昇し、上げ幅は前月から0.2ポイント縮小した。インフレ率の低下は2カ月連続。価格変動の激しい食品と燃料を除いた基礎インフレ率は2.

チェコ企業に中国から撤退の動き、人件費や光熱費上昇が理由

チェコ企業が中国から撤退する動きを見せている。国営『ラジオプラハ』によると、複数のチェコ企業が中国国内の人件費やエネルギーコストの上昇を理由に同国から撤退したり、撤退を計画している模様だ。多くの企業がチェコ国内への工場移

コソボ、対セルビア輸入関税を100%に引き上げ

コソボ政府は21日、セルビアとボスニア・ヘルツェゴビナからの輸入品に対する関税を同日付で100%に引き上げることを閣議決定した。前日開かれた国際刑事警察機構(ICPO)の総会でセルビアがコソボの加盟を妨害したことへの対抗

トルコの9月鉱工業生産、マイナス2.7%

トルコ統計局(TUIK)が16日発表した9月の鉱工業生産指数(稼働日調整済み)は前年同月比で2.7%低下し、2016年9月以来23か月ぶりのマイナスとなった。前月比(季節・稼働日調整済み)でも2.7%減少した。 業種別で

トルコ消費者景況感指数、4カ月ぶりに上昇

トルコ統計局(TUIK)が22日発表した11月の消費者景況感指数(CCI)は59.6ポイントとなり、前月から2.3ポイント改善した。同指数の上昇は4カ月ぶり。 構成指数をみると、今後12カ月の家計収入を予測する所得見通し

スペインのタルゴ、ラトビアに新型電動車両供給

ラトビアの国営鉄道会社パサジエル・ビルチェンス(Pasazieru Vilciens)は21日、スペインの鉄道車両メーカー、タルゴから電動の新型車両32両を購入すると発表した。契約額は2億2,530万ユーロ。車両の引き渡

ロシア、米ドル依存の軽減目指す

ロシア政府が、国際決済における米ドルへの依存を弱めようと画策している。米国政府が対ロ制裁を強化し、国民にロシア国債の購入を禁じたり、ロシア国営銀行にドルの取り扱いを禁ずる可能性が浮上しているためだ。具体的には外交レベルで

ヤマルLNG、船舶間積み替えに成功

ロシア第2位のガス会社ノバテクが主導するヤマル液化天然ガス(LNG)プロジェクトの運営会社は26日、ノルウェー・ホニングスヴォーグ港の近海で、船舶間でのLNG積み替えを初めて実施したと発表した。運送費を軽減する目的で、積

ロシア、ネット大手への罰則強化へ

ロシアが、グーグルやフェイスブックなどインターネット大手に対する締め付けを強化するもようだ。現行法の順守が得られないためで、罰金を大幅に増やし、これらの企業への圧力を高める。ただ、「不服従」の象徴的存在であるメッセージン

ライアンエアー、ウクライナにデータセンター開設へ

欧州の大手格安航空(LCC)会社ライアンエアー(アイルランド)がウクライナでデータセンターの開設を計画している。オブライエン最高商務責任者(CCO)が20日、インフラ省での会談後に明らかにしたもので、同国を「IT拠点とし

イルカ売ります~ロシア

ウラジオストクの南に位置する小さな湾にシロイルカやシャチが「飼われて」いる。沖と網で区切られた小さな場所に、100頭を超える個体が生きている。環境保護団体グリーンピースのモスクワ事務所によると、その数はシロイルカが約90

カー・コンフィグレーターのツール開発 ロシア

市販車向けのカー・コンフィグレーター※ツールを開発・運営している。様々なメーカーの約800車種以上について、拡張現実技術を使ったリアルな3D画像でドレスアップやチューニング後の姿をシミュレートできる。選択したパーツなどは

欧州委、IGBプロジェクトの国家助成計画を承認

欧州連合(EU)の欧州委員会はこのほど、ブルガリアとギリシャの天然ガスパイプラインを接続するプロジェクトに対する、両国政府の支援計画を承認した。同プロジェクトがエネルギー調達の安全・多様化に貢献する一方、競争を大きく損な

トルコ・ストリーム、来年末稼働へ

ロシア産の天然ガスを黒海・トルコ経由で欧州に供給するパイプライン計画「トルコ・ストリーム」の黒海区間完工を祝う式典が19日、イスタンブールで行われた。来年末までに陸上区間の工事が終了し、輸送が始まる見通しだ。 ロシアは、

シュコダ自の10月販売7.4%減、2カ月連続で減少

チェコのシュコダ自動車は14日、10月の販売台数が9万9,400台となり、前年同月から7.4%減少したと発表した。販売数の減少は2カ月連続。9月に欧州連合(EU)ですべての新車に新しい燃費・排ガス試験方法(WLTP:乗用

シュコダの本社拠点、小型部品倉庫を自動化

独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社シュコダは13日、生産本拠地であるムラダー・ボレスラフ工場で小型部品の自動倉庫(ASPW)を開所した。2025年までの長期事業戦略で掲げる生産デジタル化の一環で、高度な作業自動化

起亜自スロバキア工場、新型「プロシード」の生産開始

起亜自動車は15日、スロバキア北部のジリナ工場でステーションワゴン「プロシード」の新モデルの生産を開始した。3代目となる新プロシードは独フランクフルトにある起亜のデザインセンターで開発されたもので、ドア数が先代までの3つ

独コンチネンタル、ルーマニア工場にレーザー溶接設備を導入

独自動車部品大手のコンチネンタルはこのほど、ルーマニアのティミショアラ工場に210万ユーロを投じ、空調パイプのレーザー溶接設備を設置したと発表した。工場従業員による独自設計で、注入弁を含め、空調用ホースラインの部品すべて

加マグナのブルガリア工場、韓国ハノンの傘下に

韓国のハノン・システムズ(旧ハラ・ビステオン・クライメート・コントロール)が、カナダ自動車部品大手マグナ・インターナショナルのブルガリア部門マグナ・パワートレイン・プロヴディフを買収する。マグナの液圧・制御(FP&#03

トヨタ、来年から新「カローラ」HVをトルコで生産

トヨタ自動車が来年1月からトルコで新「カローラ」のハイブリッド車(HV)を生産する。国内で来年1-3月期(第1四半期)に発売するほか、国外へ出荷する。現地紙『ヒュリエット』が18日に伝えた。 北西部サカリヤにある工場を訪

米IT大手エクイニクス、ワルシャワに開発センター

インターネットの相互接続(IX)サービスやデータセンター(DC)サービスを手掛ける米エクイニクスが、ポーランド・ワルシャワに欧州初の製品開発センターを開設する。現地経済誌『プルス・ビズネス』が14日報じた。4,500万米

ポーランドの10月インフレ率1.8%

ポーランド中央統計局(GUS)14日発表した2018年10月の消費者物価指数は前年同月比で1.8%となり、上げ幅は前月からら0.1ポイント縮小した。インフレ率の低下は2カ月連続。前月比では0.4%だった。 食品・非アルコ

ポーランド、大気汚染対策に240億ユーロ

ポーランド政府は2029年までに、大気清浄化プログラムに240億ユーロを支出する計画だ。大気汚染の要因の一つである一般世帯を対象に、有害ガス排出減・省エネに役立つ措置を金銭面で支援する。国民の関心も高く、助成申請の受付開

ハンガリー製薬大手エギス、生産増強に80億フォリント投資

ハンガリー製薬大手エギス(Egis)は13日、国内西部のケルメンド工場の拡張計画を明らかにした。売上拡大を加速させるため生産能力を引き上げる。投資額は80億フォリント(2,480万ユーロ)。シーヤールト外務貿易相によると

チェコ燃料価格、ディーゼルがガソリン上回る

チェコのディーゼル油価格が2015年以来初めてガソリン価格を上回っている。国営プラハラジオによると、平均価格はディーゼル油が1リットル当たり33.75コルナで、ガソリンが1リットル当たり33.69コルナ。価格差は今後も広

チェコのQ3成長率2.3%、予想を下回る

チェコ統計局(CSU)が14日発表した2018年7-9月期(第3四半期)の国内総生産(GDP、速報値)は、実質ベースで前年同期比2.3%増にとどまった。市場と中央銀行の予測(それぞれ2.6%、2.7%)を下回ったほか、前

独家電BSH、ルーマニアに洗濯機工場建設

独ボッシュ・グループ傘下の家電大手BSHがルーマニアに洗濯機工場を建設する。今年3月末に建設用地を取得済みで、このほど建設地となる国内中西部のシメリア市当局と建設契約を交わした。投資額は4億5,400万レウ(9,720万

トルコの失業率悪化、8月は11.1%に

トルコ統計局(TUIK)が15日発表した8月の失業率は11.1%となり、前月の10.8%から0.3ポイント悪化した。失業率の上昇は4カ月連続で、11%を超えるのは2017年3月(11.7%)以来。前年同月比では0.5ポイ

独テレコム、エストニアのソフトウエア開発企業に投資

独通信最大手ドイツテレコムの投資部門ドイツテレコムキャピタルパートナーズ(DTCP)はこのほど、エストニアのソフトウエア開発企業パイプドライブに出資すると発表した。投資額は1,000万ドル。パイプドライブは顧客管理システ

エストニア、タリン・ヘルシンキ間でハイパーループ導入を検討

エストニアのシムソン経済インフラ相はこのほど、訪問先の米ロサンゼルスで、タリンとヘルシンキを結ぶ海底トンネル計画で、次世代超高速システム「ハイパーループ」の導入を検討すべきとの立場を明らかにした。同システムを開発するバー

カスペルスキー、スイスでデータセンターの運用開始

ロシアのITセキュリティ大手カスペルスキーは13日、スイスのチューリヒに開設した2つのデータセンターの運用を開始したことを明らかにした。同社はまた、同じチューリヒに、提携先企業がソフトウエアのアップデートの確認などを行う

中国・田湾原発7号機、2021年に着工=ロスアトム

ロシア原子力公社(ロスアトム)はこのほど、2021年末までに中国・田湾原子力発電所の7号機の建設を開始する予定を明らかにした。今月6日に中国核工業集団(CNNC)から同原発の第7、第8号機の建設を正式に受注したのを受けた

ロシア企業がタイにLNG供給へ、2国間協力も推進

ロシアのノバク・エネルギー相は14日、同国の企業がタイへの液化天然ガス(LNG)供給事業に関心を示していることを明らかにした。タイの発電部門における天然ガスの重要性やガス消費量の伸びが背景にある。同相はまた、両国が設置し

格安航空大手ライアンエアー、ウクライナに15億ドル投資へ

アイルランドの格安航空(LCC)大手ライアンエアーが今後3~5年でウクライナに15億ドルを投資する。運航機材を15機に増やし、旅客数を500万人に拡大したい意向だ。ただ、オブライエン最高商務責任者(CCO)によると、「欧

スーパーチキンの復活~ロシア

ソ連末期まで国民の大事な食料であった「スーパーチキン」がロシアで復活する。米国からの食料制裁に備えるとともに、国内養鶏業者の育てるブロイラー品種を独占する欧米系食品大手に対する挑戦の意味もある。 ソ連は西欧の食肉生産に遅

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