ポーランドの研究者、再生骨材のエコ製法を開発

ポーランド南部のカトヴィツェにある中央鉱業研究所(GIG)が産業廃棄物を道路
舗装用の混合骨材としてリサイクルする新しい技術を開発した。従来の方法と異な
り、1,200度以上の高温で処理する必要がなく、コストを抑えることができるのが
特長だ。また、従業員の安全リスクを低下させ、カーボンフットプリントも減少で
きる。
新しい技術はGIGのマルチン・グウォドニョク氏が開発した。水硬性結合材を生産
工程で使い、完成品から有害物質が放出されないようにしている。
GIGでは灰やスラグなど、都市で出る廃棄物を資源として再利用する「都市鉱山」
が循環経済実現に向けたカギの一つとみており、今回の技術開発が循環経済に貢献
すると指摘している。

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