チェコ・シュコダ自の本社工場、車載電池生産が100万個を突破

独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社シュコダ自動車は4日、ムラダー・ボ
レスラフ本社工場での車載電池生産が累計100万個を超えたと発表した。同工場で
は現在、完全電気自動車(BEV)の専用車台「MEB」向けに大型バッテリーシステム
を生産している。2本の生産ラインを合わせた日産量は1,500個。製品はシュコダの
BEVモデル「エンヤク」と「エルロク」のほか、VW、アウディ、セアト/クプラなど
の各ブランドにも供給している。
バッテリー生産施設の面積は1万500平方メートル。2022年5月から生産しているBEV
向けの電池システムは容量が55〜82キロワット時(kWh)で、16または26個のセル
からなるモジュールが最大13個で構成される。
ムラダー・ボレスラフ本社工場では19年9月からバッテリーを生産している。当初
はプラグインハイブリッド車(PHV)用の高電圧トラクションバッテリーを生産し
ていたが、現在はBEV用に特化している。

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