ハンガリーの4月インフレ率2.3%
ハンガリー中央統計局(KSH)が9日発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.3%増となり、上げ幅は前月から0.3ポイント拡大した。インフレ率の上昇は2カ月連続。 品目別では「アルコール飲料・たばこ」が6.3 […]
ハンガリー中央統計局(KSH)が9日発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.3%増となり、上げ幅は前月から0.3ポイント拡大した。インフレ率の上昇は2カ月連続。 品目別では「アルコール飲料・たばこ」が6.3 […]
独工作機械工業会(VDW)は8日、独業界の今年の生産成長率予測を従来の5%から7%へと引き上げた。第1四半期(1~3月)の新規受注が極めて好調だったためで、業界生産高は昨年(7%増の160億ユーロ強)に引き続き今年も最高
チェコ統計局(CSU)が10日発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で1.9%上昇し、上げ幅は前月から0.2ポイント拡大した。インフレ率の上昇は7カ月ぶり。 構成比重の高い「住居・水道光熱費」が2.5%(前月
独電気電子工業会(ZVEI)が9日発表した独電機業界の3月の新規受注高は前年同月を5.7%下回り、1年4カ月ぶりに落ち込んだ。比較対象の2017年3月に比べて営業日数が2日少なかったことが響いた格好で、国内が9.0%減少
チェコ統計局(CSU)が9日発表した3月の貿易収支(速報値)は187億コルナ(7億3,280万ユーロ)の黒字となったが、黒字幅は前年同月から24.3%減少した。輸出が7.9%減の3,082億コルナ、輸入が6.6%減の2,
ドイツでキッチン設備の購入価格が上昇している。低金利や雇用の安定のほか、キッチンがステイタスシンボルとなっていることが背景にあり、昨年の平均購入価格は前年を200ユーロ上回る6,900ユーロへと達した。業界団体AMKが1
チェコ統計局(CSU)が2日発表した3月の失業率(季節調整済み)は2.2%となり、前年同月から1.1ポイント改善した。性別でみると、男性は1.8%、女性は2.7%だった。 生産年齢(15~64歳)人口の就業率(季節調整済
ギガビット級の高速通信が利用できるようになっても、それに見合った料金の引き上げを受け入ない消費者が多いことが、情報通信業界連盟(Bitkom)の世帯アンケート調査で分かった。Bitkomのアッヒム・ベルク会長は、通信速度
チェコ統計局(CSU)が7日発表した3月の小売売上高(自動車・オートバイの販売・修理を除く、実質値、営業日数調整前)は前年同月比で3.7%増加したものの、伸び幅は前月の6.0%から縮小した。食品部門が7.4%、非食品部門
スロバキア統計局が11日発表した3月の鉱工業生産高(速報値、稼働日調整済み)は前年同月比で2.3%減少した。同業生産高のマイナスは3カ月ぶり。前月は1.1%増加していた。 製造業が1.9%、電気・ガス・スチーム・空調は5
EU統計局ユーロスタットがこのほど発表したユーロ圏の3月の生産者物価(建設業を除く)は前年同月比2.1%の上昇となり、伸び率は前月の1.6%から拡大した。(表参照) 分野別の伸び率は中間財が2.2%、エネルギーが3.9%
英自動車工業会(SMMT)は4日、2018年4月の同国の乗用車新車登録が16万7,911台となり、前年同月に比べ10.4%増加したと発表した。前年4月は、4月1日から自動車税(VED)率が引き上げられたため、3月に自動車
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)は8日、同国の2018年4月の新車(乗用車・小型商用車)販売が15万2,425台となり、前年同月に比べ17.6%増加したと発表した。販売増加は昨年3月から14カ月連続となる。1~4月の累
ドイツの消費者の77%が人工知能(AI)を利用した音声アシストは個人情報の保護が不十分と考えていることが、ハンブルクの経済イニシアチブ、ネクストメディアの依頼で世論調査機関スタティスタが行ったアンケート調査で分かった。A
トルコ統計局(TUIK)が3日発表した4月の消費者物価指数(CPI)の上昇幅は前年同月比で10.9%となり、前月の10.2%から0.7ポイント上昇した。インフレ率の上昇は5カ月ぶり。過去12カ月の平均上昇率は11.1%だ
独小売業中央連盟(HDE)が4月30日発表した国内のネット通販市場規模(業界売上高)は昨年、前年比10.5%増の489億ユーロとなり、これまでに引き続き2ケタ台の伸びを記録した。売上高の47%をアマゾン(アマゾン以外の事
ロシア連邦統計局(ロススタット)が4日発表した4月のインフレ率は2.4%となり、前月から横ばいだった。物価変動の激しい製品を除いたコアインフレ率は1.9%で、過去最低を記録した前月より0.1ポイント高かった。 食品の物価
ドイツ連邦統計局が8日発表した3月の輸出高(暫定値)は前年同月比1.8%減の1,161億ユーロへと後退した。輸出減は11カ月ぶり。比較対象の2017年3月に比べ営業日数が少なかったほか、貿易環境の悪化が響いたもようだ。独
ドイツ連邦統計局は7日、他の欧州連合(EU)加盟国向けの輸出高が昨年は7,497億ユーロに達し、輸出全体の58.6%を占めたことを明らかにした。EU加盟国からの輸入高は5,905億ユーロで、輸入に占めるシェアは57.1%
ポーランド自動車工業会(PZPM)が先ごろ発表した1-3月期の新車(乗用車及び小型商用車)登録台数は15万5,218台となり、前年同期の14万540台から10.4%増加した。乗用車は11.1%増の13万9,885台と大き
ドイツ連邦統計局のデータをもとに連邦経済省が7日発表した3月の製造業新規受注指数(暫定値)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前月を0.9%割り込んだ。減少は3カ月連続で、1-3月期(第1四半期)は前期(昨年10-1
トルコ自動車販売協会(ODD)が3日発表した1-4月の新車販売台数(乗用車および小型商用車)は22万9,556台となり、前年同期(23万2,078台)から1.1%減少した。乗用車が2%増の17万7,418台に拡大した一方
ドイツ連邦統計局のデータをもとに連邦経済省が8日発表した3月の鉱工業生産指数(暫定値)は物価・季節要因・営業日数調整後の実質で前月比1.0%増となり、2カ月ぶりに拡大した。エネルギー業が1.4%、製造業が1.1%、建設業
ハンガリー物流購買・在庫管理協会(HALPIM)が2日発表した同国の4月の購買担当者景気指数(PMI、季節調整済)は前月を3.3ポイント下回る53.3となり、17年1月以来の低水準に落ち込んだ。PMIの低下は3カ月連続。
ドイツ機械工業連盟(VDMA)が4日発表した独業界の3月の新規受注高は前年同月を実質4%下回った。比較対象の2017年3月は大型受注が多く水準が大幅に押し上げられており、その反動が出た格好。国外が7%落ち込んだ。内訳はユ
チェコ統計局(CSU)が7日発表した3月の鉱工業生産高(物価調整値)は前年同月比で1.1%減少し、2016年7月(14.1%減)以来の低水準となった。同業生産高のマイナスは11カ月ぶり。前月は2.7%のプラスだった。前月
ハンブルクはIT技術者の密度が最も高い州であることが、情報通信業界連盟(Bitkom)の調べで分かった。それによると、正規雇用に占めるIT技術者の割合は4.0%で、2位のヘッセン(同3.0%)を大きく引き離している。ドイ
ルーマニア統計局(INS)が5月2日発表した3月の失業率(速報値、季節調整済み)は前月より0.1ポイント低下して4.5%となった。前年同月比では0.7ポイント改善した。15~74歳の失業者数は推定41万5,000人で、前
EU統計局ユーロスタットが2日発表したユーロ圏の2018年1~3月期の域内総生産(GDP、速報値)は前期比0.4%増となり、20四半期連続のプラス成長を記録した。ただ、伸び率は前期の0.7%から大きく縮小し、16年7~9
EU統計局ユーロスタットが3日発表したユーロ圏の4月インフレ率(速報値)は前年同月比1.2%となり、前月の1.3%から0.1ポイント縮小した。3月は4カ月ぶりに前月を上回ったが、物価の基調はなお弱く、欧州中央銀行(ECB
EU統計局ユーロスタットが2日発表した3月のユーロ圏の失業率は前月から横ばいの8.5%で、2008年12月以来、約9年ぶりの低水準を維持した。(表参照) EU28カ国ベースの失業率も前月と同水準の7.1%。主要国はドイツ
EU統計局ユーロスタットが4日発表したユーロ圏の3月の小売業売上高(速報値・数量ベース)は前年同月比で0.8%増となったが、伸び率は前月の1.8%から大幅に縮小した。非食品の販売鈍化が響いた。(表参照) 分野別では食品・
EU統計局(ユーロスタット)が4日公表したEU域内のエネルギー消費に伴う二酸化炭素(CO2)排出量に関するリポートによると、2017年は化石燃料の燃焼によるCO2排出量が前年比で1.8%増加した。EUは温室効果ガス排出量
ドイツ連邦陸運局(KBA)が5月3日発表した2018年4月の国内乗用車新車登録は31万4,055台となり、前年同月に比べ8.0%増加した。イースター(復活祭)の祝日により、3月は営業日が前年同月に比べて2日少なく登録台数
英自動車工業会(SMMT)が4月26日発表した同国の2018年3月の国内自動車生産統計によると、乗用車の生産は14万7,471台にとどまり、前年同月に比べ13.3%減少した。国内向けが17.7%減と、8カ月連続で減少して
ドイツ連邦統計局が4月30日発表した同月のインフレ率(速報値)は前年同月比で1.6%となり、前月と同水準にとどまった。エネルギーと食料品の上げ幅は拡大したものの、復活祭(イースター)休暇の時期が昨年の4月中旬から今年は3
ドイツ連邦統計局が4月27日発表した3月の輸入物価指数は前年同月比0.1%減となり、2カ月連続で落ち込んだ。消費財、投資財、農産物の下落が響いた格好。エネルギーは7.1%増と大きく上昇しており、エネルギーを除いた輸入物価
ドイツ連邦雇用庁(BA)が4月27日発表した同月の失業者数は238万4,000人で、前月を7万4,000人下回った。4月は春の進展で気温が高くなることから失業者が減少するという事情があるものの、季節要因を加味した実質でも
市場調査大手のGfKが4月26日発表したドイツ消費者景況感指数の5月向け予測値は4月の確定値(10.9)を0.1ポイント下回る10.8となり、2カ月ぶりに悪化した。内戦中のシリアをめぐる西側諸国とロシアの対立や米トランプ
ドイツ機械工業連盟(VDMA)が4月24日発表した独業界の模倣品被害統計によると、昨年の被害総額は73億ユーロに達し、4年連続で70億ユーロを超えた。業界売上の3.2%に相当する額で、約3万3,000人の雇用が失われた計
独電気電子工業会(ZVEI)が4月26日発表した独業界の2月の輸出高は前年同月比1.7%増の157億ユーロとなり、2016年7月以来の小幅な伸びにとどまった。ユーロ圏外向けが1.2%減の107億ユーロへと後退したことが響
ドイツ連邦統計局が4月30日発表した1-3月期(第1四半期)の小売売上指数は物価調整後の実質で前月を1.6%上回った。食料品部門が3.0%増となり全体をけん引。非食料品部門は0.6%増と小幅な伸びにとどまった。 非食料品
ミュンヘンを州都とするドイツ南部のバイエルン州で犯罪件数が昨年、前年に比べて28.7%減少したことが分かった。人口10万人当たりの件数は4,868件で、国内16州のなかで最も少ない。未発表の2017年警察犯罪統計(PKS