ドイツ経済ニュース

マーレ―EV・AV向け冷暖房、フォルシアと共同開発へ―

自動車部品大手の独マーレ(シュツットガルト)は10日、電気自動車(EV)と自動運転車(AV)に適した冷暖房技術の開発で協業すると発表した。協業によって開発を加速し、競合に先駆けて新製品を市場投入する考えだ。 EVは充電一 […]

東レ―欧州R&D拠点を独に開設、環境車向け新素材提供へ―

東レは17日、ドイツ南部のミュンヘン近郊に「オートモーティブセンター欧州(AMCEU)」を来年8月に開設すると発表した。欧州の中核的な技術開発拠点という位置づけで、世界の自動車市場で躍進が目覚ましい欧州の自動車メーカー向

ドイツ鉄道―自動運転EVの乗合サービスでプロジェクト―

ドイツ鉄道(DB、ベルリン)は11日、自動運転電気バスを利用した乗合サービスのコンセプトを発表した。基礎自治体や公共交通事業者向けに同サービスを開発する考えで、今後のパイロットプロジェクトと規制動向を踏まえて事業の本格展

エア・ベルリン―ルフトハンザが資産買収で合意―

8月に経営破たんした独航空2位のエア・ベルリンは12日、独1位のルフトハンザ航空が同社の資産の大部分を買収することで合意したと発表した。エア・ベルリンは28日に運航を停止することになっており、他の資産についても現在、英格

イノジー―英洋上風力発電プロジェクトの全権益取得―

独電力大手RWEの子会社イノジー(エッセン)は10日、イングランド東部リンカンシャー州沖の洋上風力発電プロジェクト「トリトン・ノール(Triton Knoll)」に共同出資するノルウェーの国営電力会社スタットクラフトから

VW

自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の商用車部門は電動パワートレイン、自動運転、デジタルサービスの技術開発に今後5年で総額14億ユーロを投資する計画だ。同部門を統括するアンドレアス・レンシュラー取締役が11日明らかにした

VW

自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のヘルベルト・ディース取締役(VWブランド乗用車担当)は専門紙『アウトモビル・ボッヘ』に、今後の競争では同じ大衆車メーカーのトヨタや現代よりも電気自動車(EV)の新興企業である米テスラ

プライマーク

アイルランドのファストファッション大手プライマークがドイツ事業を強化する。独法人のヴォルフガング・クロークマン社長がdpa通信に明らかにしたもので、今後1年以内にビーレフェルト、ミュンスター、シュツットガルト、インゴルシ

BASF製品に有害物質混入、回収のメドが立ったのは3分の2

化学大手の独BASFは11日、同社が製造したトルエンジイソシアネート(TDI)に有害物質ジクロロベンゼン(DCB)が高濃度で混入していたことが分かったと発表した。すでに出荷した製品と同製品を原料に製造された製品の回収に乗

機械業界が韓国のビザ政策を批判

ドイツ機械工業連盟(VDMA)は16日、韓国が数カ月前に導入した新しいビザ政策が独機械業界の重荷になっていると批判した。機械の設置や修理目的で同国に派遣する技術者にビザの取得が義務づけられたためで、VDMAのウルリヒ・ア

スタートアップと開発協業、自動車業界で3割どまり

ドイツの自動車メーカー、サプライヤーのうちスタートアップ企業と製品・サービス開発で協業するのは29%にとどまることが、情報通信業界連盟(Bitkom)のアンケート調査で分かった。全体の56%はスタートアップ企業と全く関係

VWがグループの部品事業を統合、外部販売も視野に

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)がグループの部品生産事業を統括する新部門を設置する。経済紙『ハンデルスブラット(HB)』が広報担当者の確認を得た情報として11日に報じたもので、重複業務の削減などを通して効率アップ

「EV電池版エアバス」設立へ、アジア勢に対抗

欧州連合(EU)の欧州委員会は11日、電気自動車(EV)用電池の生産でアジア勢に対抗するため、関連分野の企業が参加する汎欧州企業連合を創設する構想を打ち出した。米ボーイングに対抗するため仏独英スペインの航空機メーカーが共

製造業のエネルギー効率、独は主要国3位

財界系シンクタンクIW経済研究所は17日、主要国の製造・建設業のエネルギー効率統計を発表した。それによると、ドイツは1,000ユーロの価値創出に要するエネルギー消費量(石油換算)が76キログラムで、デンマーク(同48キロ

社民の低迷に歯止め、独北部州の州議選で勝利

ドイツ北部のニーダーザクセン州で15日に実施された州議会選挙で、同州連立与党の社会民主党(SPD)は得票率を大きく伸ばし、19年ぶりに第一党へと返り咲いた。同党はシュルツ現党首(前欧州議会議長)を党首と連邦首相候補に選出

「労働時間の自己決定権」を金属労組が要求へ

自動車・電機産業の被用者が加盟する金属労組IGメタルの執行部は10日、11月に始まる次期労使交渉で、労働時間を一定期間短縮する権利を認めるよう雇用者団体ゲザムトメタルに要求する方針を固めた。ワークライフバランスを重視する

9月インフレ率はエネルギーがけん引、灯油で13%上昇

ドイツ連邦統計局は13日、9月の消費者物価統計の詳細を発表した。それによると、インフレ率(ドイツ基準)は前年同月比が1.8%、前月比が0.1%で速報値と変わりがなかった。エネルギーは前年同月比2.7%増で、エネルギーを除

公的健保の追加保険料、来年は0.1ポイント低下見通し

ドイツ連邦保健省などは12日、公的健康保険の追加保険料率が来年、低下する見通しを明らかにした。好景気を背景に雇用が拡大し、健保財政の改善が見込まれるためで、現在の1.1%から1.0%へと0.1ポイント引き下げられる見通し

卸売物価の上げ幅2カ月連続で拡大、9月は3.4%に

ドイツ連邦統計局が16日発表した9月の卸売物価指数は前年同月比3.4%増となり、上げ幅は2カ月連続で拡大した。最大の押し上げ要因は石炭・石油製品で、前年同月比6.8%の伸びを記録した。 上げ幅が特に大きかったのはスクラッ

ドイツ鉄道が12月に値上げ、平均0.9%

ドイツ鉄道(DB)は16日、12月10日のダイヤ改正に伴い料金を引き上げると発表した。値上げ幅は平均0.9%。12月9日までに予約すれば現行の料金体系でチケットを入手できる。 運賃割引サービスが受けられる「バーンカード」

国境審査を6カ月延長

ドイツのトーマス・デメジエール内相は12日、オーストリアとの国境で実施している入国審査を6カ月延長することを明らかにした。テロのリスクが依然として高く、難民の違法流入の動きも止まらないためで、11月11日までとしていた期

エアバス―ボンバルディアの「Cシリーズ」買収―

欧州航空宇宙大手のエアバス・グループ(蘭ライデン)は17日、カナダ同業ボンバルディアから小型機「Cシリーズ」を手がける子会社Cシリーズ・エアクラフト・リミテッド・パートナーシップ(CSALP)の過半数資本を取得することで

FFTプロドクティオンスジステーメ―中国企業が買収か―

独中堅機械メーカーFFTプロドクティオンスジステーメ(フルダ)を中国企業が買収する公算が高まっているもようだ。消息筋の情報としてロイター通信が12日、報じた。 FFTは自動車、航空機、白物家電メーカー向けの生産設備を手が

制服の着替え時間、賃金の対象にならないことも

制服の着用が義務づけられている職場ないし職種では制服の着替えが勤務の一部とみなされ勤務時間に算入される。これは最高裁の連邦労働裁判所(BAG)が2010年の判決(訴訟番号:1 ABR 54/08)で下した判断である。この

ツァイス―独イエナに新拠点建設へ―

光学・医療機器大手のツァイス(オーバーコッヘン)は13日、独中部のイエナにハイテク複合拠点を新設すると発表した。同地で展開しているすべての事業を新拠点に集約。また周辺の大学・研究機関、企業との連携を深めるとともに、スター

ダイムラー―持ち株会社化―

自動車大手の独ダイムラー(シュツットガルト)は16日、すべての事業部門を法的に自立した子会社へと改め、同社本体を持ち株会社化する計画を明らかにした。市場と顧客ニーズの変化に柔軟かつ迅速に対応できる体制の構築が狙いで、ディ

BMW―中国で合弁交渉、ミニ生産に向け―

高級車大手の独BMW(ミュンヘン)が小型車ブランド「ミニ」の中国生産に向けて現地同業・長城汽車と交渉を進めている。ブルームバーグ通信が報じ、両社が追認したもので、合弁会社を設立する方向だ。交渉がまとまれば欧州域外で初めて

欧州会社の労使共同決定合意で裁判所が判断

欧州連合(EU)域内では2004年以降、加盟各国の法律とは異なるEU独自の欧州会社法に基づく企業である「欧州会社(Societas Europaea=SE)」を設立できるようになった。欧州会社の設立に際しては「欧州会社に

BMW―ロシアに初の工場建設も―

高級車大手の独BMW(ミュンヘン)が同社初となるロシア工場の建設を検討していることが分かった。現地紙『ベドモスチ』が報じ、同社が9日追認したもので、西部の飛び地であるカリーニングラード州が候補地の1つに上がっていることも

PSA―独子会社がベルリンでカーシェア停止―

仏自動車大手PSAの独カーシェア子会社シトロエン・マルチシティ・カーシェアリングが首都ベルリンで展開してきたサービスを停止する。同子会社の役員は4日、日刊紙『ターゲスシュピーゲル』に、充電インフラの拡充にベルリン市が消極

K+S―組織改編へ、シナジー1.5億ユーロ―

鉱物大手の独K+S(カッセル)は9日、組織再編計画「シェイピング2030」を発表した。これまで製品分野別に編成してきた組織を顧客分野別の編成へと転換。シナジー効果を引き出すとともに有利子債務を半減する。2030年には営業

シーマティック―中国企業の傘下入り―

高級システムキッチン製造の独シーマティックが中国企業Nisonグループの傘下に入る。シーマティックのウルリヒ・ジークマン社長が現地メディアに明らかにしたもので、中国市場開拓の協力を得るために同社長を含むオーナー一族が過半

ハロー・フレッシュ―IPOで最大3億ユーロ調達へ―

食料品のインターネット販売を手がける独ハロー・フレッシュ(ベルリン)は10日、新規株式公開(IPO)を実施する方針を明らかにした。新株を発行して市場資金2億5,000万~3億ユーロを調達。事業の拡大に充てる意向だ。 同社

シーメンス

電機大手の独シーメンスは4日、照明大手オスラム・ライトの保有株17.34%を複数の機関投資家に売却したと発表した。売却益は約12億ユーロ。オスラムはシーメンスの完全子会社だったが、2013年の新規株式公開(IPO)で非子

ラインメタル

軍需・自動車部品大手の独ラインメタルは4日、電気信号を用いた運転制御システムであるドライブ・バイ・ワイヤーの有力企業パラヴァンと自動運転分野でグローバル提携すると発表した。軍用・デュアルユース車、緊急対応車向けに部分・完

BASF

化学大手の独BASFは10日、ロシアのサンクトペテルブルクで新工場の開所式を行った。同工場は計3本の生産ラインを備えており、コンクリート添加剤と無アルカリ・コンクリート凝結促進剤、トンネル掘削機用潤滑油を生産。主にロシア

ディーゼル車下取りCP、25以上のブランドが実施

ドイツで乗用車を販売するブランドの大半が旧型ディーゼル車の下取りキャンペーンを実施していることが、デュースブルク・エッセン大学自動車研究センター(CAR)の調べで分かった。当初はフォードやトヨタ、フォルクスワーゲン(VW

シュツットの年明け走行禁止回避、地元州の跳躍上告で

独シュツットガルト市で人体に有害な窒素酸化物(NOx)の濃度が欧州連合(EU)基準を上回っているのは問題だとして環境保護団体ドイチェ・ウンベルトヒルフェ(DUH)がディーゼル車の市内走行禁止を早期に実施するよう求め地元バ

配達支援ロボットの実用試験、ドイツポストが開始

物流大手のドイツポストDHLは4日、配達支援ロボット「ポストボット」の実用試験を同国中部のバート・へレスフェルトで開始した。配達人の肉体的な負担を大幅に軽減することが狙いで、6週間の試験の後にデータを解析。改善につなげる

電機業界受注、8月は22%増に

独電気電子工業会(ZVEI)が10日発表した独電機業界の8月の新規受注高は前年同月比21.7%増と大幅に伸びた。大型受注が多く全体が強く押し上げられた格好。国内受注が20.1%、国外が同23.1%の幅で増加した。 1~8

ゴールドマン・サックスがフランクに新事務所

米金融大手ゴールドマン・サックスが独フランクフルトで新オフィスの賃貸契約を締結した。英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を見据えた措置で、同市内にある現在の事務所から2019年に転出する。ブルームバーグ通信が4日に

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