ドイツ経済ニュース

フラポート―ブラジル2空港を落札―

フランクフルト国際空港の運営会社フラポートは16日、ブラジルの民営化入札でフォルタレザ空港とポルト・アレグレ空港の運営権を落札したと発表した。落札価格はそれぞれ約4億4,681万ユーロ、1億1,336億ユーロ。運営期間は […]

ダグラス―スペイン香水販売大手を買収―

香水販売大手の独ダグラス(デュッセルドルフ)は16日、スペイン同業グルーポ・ボディベルをH.I.G.ベイサイド・キャピタルを中心とする投資家グループから買収することで合意したと発表した。進出先のすべての市場で2位以内を確

ソラリスバンク―SBIなどから資金調達―

ITを駆使した金融サービスを手がけるドイツの新興銀行ソラリスバンク(ベルリン)は13日、SBIグループなどから総額2,630万ユーロの出資を受けたと発表した。足元の欧州事業を強化するとともに、SBIと手を組んでアジア市場

フォード

自動車大手の米フォードは16日、独ザールルイ工場に約6億ユーロを投資すると発表した。次世代「フォーカス」の生産に向けた措置で、生産設備の刷新と発電設備の構築に充てる。

新日鉄住金エンジニアリング

新日鉄住金エンジニアリングは21日、独子会社シュタインミュラー・バブコック・エンバイロンメント(SBE)を通して独エネルギー大手エーオンのスウェーデン法人から、ストーカ炉式廃棄物発電施設を受注したと発表した。ストックホル

VWの一時代に幕、ピエヒ前会長が資本引き上げの方向

自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の親会社ポルシェ・アウトモビル・ホールディングSE(ポルシェSE)は17日、フェルディナント・ピエヒ監査役(VWの前監査役会長)がポルシェSEの保有株を同社の共同出資者であるポルシェ家

高級車大手アウディに立ち入り捜査、排ガス不正問題で

ドイツの検察当局は15日、フォルクスワーゲン(VW)グループのディーゼル車排ガス不正問題に絡んで高級車子会社アウディに立ち入り捜査を実施した。独当局の捜査対象はこれまで、親会社VWに限られていたが、アウディにも拡大したこ

蓄電池システムの実証を日独が共同実施へ

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は21日、大規模ハイブリッド蓄電池システムの実証事業を実施することで、独ニーダーザクセン州経済・労働・交通省などと基本合意したと発表した。再生可能エネルギー電力の利用増加に伴

「日本の電機衰退は硬直したヒエラルキーが原因」=独紙

1990年代まで世界をリードしていた日本の総合電機産業が衰退の一途をたどっていることについて、17日付の独有力紙『南ドイツ新聞(SZ)』が分析記事を掲載した。 「スターからゾンビへ」と題した同記事で執筆者のクリストフ・ナ

「日本から学ぶべき点は多い」=ハイテク業界団体

独情報通信業界連盟(Bitkom)はハノーバー国際情報通信技術見本市CeBIT(セビット)の前夜祭に当たる19日に発表したプレスリリースで、世界のハイテク企業100社のうち日本企業は28社を占め、米国企業に次いで2番目に

温暖化ガス排出量3年ぶりに増加、昨年は9億600万トンに

連邦環境庁(UBA)の発表によると、ドイツの温暖化ガス排出量は昨年、二酸化炭素(CO2)換算で9億600万トン(暫定値)となり、前年を400万トン(0.4%)上回った。増加は3年ぶり。交通セクターで540万トン(3.4%

トランプ包囲網形成へ、CeBITで独日首相が自由貿易を擁護

国際情報通信技術見本市CeBIT(セビット)がドイツ北部のハノーバーで20日、開幕した。日本をパートナー国とした今回は安倍晋三首相が参加。製造業のデジタル化であるインダストリー4.0やあらゆる機器がネットでつながるモノの

建築許可が急増、17年来の高水準に

ドイツ連邦統計局が16日発表した2016年の建築許可件数(増改築を含む)は前年比21.6%増の37万5,385件となり、17年来(1999年以来)の高水準を記録した。堅調な雇用情勢と低金利のほか、移民・難民の急増で住宅需

「欧州中銀は債券購入終了を」=独五賢人委

ドイツ政府の経済諮問委員会(通称:5賢人委員会)は20日に発表した春季経済予測で、欧州中央銀行(ECB)の債券購入プログラムは年内に終了すべきだとの見解を表明した。ユーロ圏の経済成長率が高まり、これまで低迷していたインフ

ルフトハンザとパイロット労組が合意、足かけ5年のストに幕

独航空大手ルフトハンザとパイロット労組VCは15日、新しい労使協定の内容で大筋合意したと発表した。今後、詳細を詰めて最終合意する見通し。新協定が締結されると、VCが同社を対象に2012年から約5年間、断続的に行ってきたス

生産者物価5年来の上げ幅に、2月は3.1%

ドイツ連邦統計局が20日発表した2月の生産者物価指数は前年同月比3.1増となり、5年2カ月来(2011年12月以来)の大きな伸びを記録した。同物価の上昇は4カ月連続。エネルギーが5.4%高くなり、全体が強く押し上げられた

生活満足度が統一後最高に

生活に対するドイツ人の満足度が1990年のドイツ統一以降で最高の水準に達したことが、ドイツ経済研究所(DIW)の定期調査で分かった。 DIWは1984年から毎年、「社会経済パネル(SOEP)」という名の大規模な市民アンケ

日立製作所―生産設備融通技術を独研究所などと共同開発―

日立製作所は16日、数量や加工条件などの重要情報を秘匿したまま複数の企業が生産設備を融通できるようにする技術を独フラウンホーファ研究機構製造技術・自動化研究所、ハンガリー科学アカデミー計算機自動化研究所と共同開発したと発

ボッシュ―自動運転用AIを20年代初頭に量産へ―

自動車部品大手の独ボッシュ(シュツットガルト)は15日、ベルリンの自社イベント「ボッシュ・コネクテッド・ワールド」で、自動運転車の“頭脳”に相当するAIを2020年代初頭までに量産できるようにする方針を明らかにした。同社

ポルシェ―研究開発費の10%をデジタル分野に投入―

フォルクスワーゲン(VW)の高級車子会社ポルシェ(シュツットガルト)は17日、デジタル事業の強化に向けて研究開発費の約10%に当たる2億~3億ユーロを毎年、投資していく方針を明らかにした。自動車市場では今後、高度な自動運

BASF―研究開発用スパコンをIT大手と共同開発―

化学大手の独BASF(ルートヴィヒスハーフェン)は17日、世界最大級のスーパーコンピューターを米IT大手ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)と共同開発すると発表した。新製品の開発に要する時間とコストを大幅

スカーフ着用禁止は不当な宗教差別か

イスラム教徒の女性の多くは宗教上の理由からスカーフ(ヒジャーブ)を着用している。では、企業が社員のスカーフ着用を禁止することは不当な宗教差別に当たるのだろうか。この問題をめぐる2つの裁判で欧州連合(EU)の欧州司法裁判所

マーレ―電子部品メーカーを買収―

自動車部品大手の独マーレ(シュツットガルト)は15日、車載電子部品の開発・製造を手がけるスペイン企業ナガレス(Nagares)を買収することで合意したと発表した。制御機器、パワーエレクトロニクス事業に参入する。買収金額は

古河電工―独に合弁、車向け耐高電圧巻線を生産へ―

古河電工は14日、米同業スーペリア・エセックスと共同でドイツに合弁会社「エセックス古河マグネット・ワイヤ・ヨーロッパ」を設立したと発表した。自動車の電動モーター、発電機、リアクトルに用いる耐高電圧巻線(HVW)を製造・販

油研工業―独社と戦略協業―

油研工業は16日、ドイツの油圧製品メーカーであるHYDACインターナショナルと戦略的協業の基本合意契約を締結すると発表した。油研が所有する製品および製品技術と、HYDACが持つ市場情報、販売力を組み合わせ、世界の強豪油圧

ブッシュ―同業ファイファーへのTOBを中止―

真空ポンプ製造の独ブッシュは14日、同業ファイファー・バキューム・テクノロジーズに対する株式公開買い付け(TOB)を中止した。買い取り提示額が低くTOBに応じる株主がほとんどいなかったうえ、ファイファーが対抗策を打ち出し

アクゾノーベル―米PPGが買収提案―

塗料世界最大手の蘭アクゾノーベル(アムステルダム)は9日、ガラス・塗料大手の米PPGインダストリーズから拘束力のない買収提案を受け取ったことを明らかにした。買収提示額は時価総額を上回っているものの、アクゾノーベルは同社の

日立製作所―生産現場向けAIを独研究所と共同開発―

日立製作所は8日、ウェアラブルデバイス着用者の作業内容を認識する人工知能(AI)をドイツ人工知能研究センター(DFKI)と共同開発したと発表した。生産現場で使用される道具・部品や想定される動作をAI技術の1つであるディー

フォルクスワーゲン―印タタと戦略提携へ―

自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)グループは10日、印同業のタタ・モーターズと戦略提携することで基本合意したと発表した。協業の具体策は今後、両社で協議していくとしており詳細は明らかにしていないものの、インドをはじめ

BMW―「ミニを英国で生産する必要はなし」=取締役―

独高級車大手BMW(ミュンヘン)のハラルド・シュヴァルツェンバウアー取締役(ミニ、ロールスロイス担当)は7日ジュネーブモーターショー会場で、小型車ブランド「ミニ」を英国で生産しなければならない理由はないとの立場を明らかに

BMW―開発・新モデル投入コスト響く、営業減益に―

高級車大手の独BMW(ミュンヘン)が9日発表した2016年12月期決算の営業利益(EBIT)は93億8,600万ユーロとなり、過去最高となった前期を2.2%下回った。技術開発や新モデル投入に向けたコストが響いた格好。売上

アディダス―中期目標引き上げ―

スポーツ用品大手の独アディダス(ヘアツォーゲンアウラハ)は8日の決算発表で、2020年までの売上成長率目標を従来の年9%から同10~12%へと引き上げた。直営ネット通販事業の加速と、事業の簡素化・デジタル化を通した効率ア

トヨタ

トヨタ自動車とアイシン精機、デンソーのトヨタグループ3社は13日、20日に開幕する独ハノーバー国際情報通信技術見本市(CeBIT 2017)に初出展すると発表した。快適な生活や社会の課題解決に貢献するパーソナルモビリティ

BASF

化学大手の独BASFは14日、上海近郊のソウケイ(Caojing)に酸化防止剤の生産施設を建設すると発表した。2億ユーロ強を投じて樹脂添加剤の世界生産ネットワークを拡充する計画の一環で、年産能力は4万2,000トン。20

クラウド利用の企業が65%に拡大

クラウドサービスを利用する企業の割合がドイツで昨年65%に達し、前年から11ポイント増加したことが、情報通信業界連盟(Bitkom)が14日に公開したアンケート調査結果で分かった。利用を計画・検討しているとの回答が18%

化学・製薬業界が売上予測引き上げ

独化学工業会(VCI)は9日、同国化学・製薬業界の今年の売上高予測を前年比1.5%増の1,857億ユーロとし、従来予測の同1%増から上方修正した。石油価格の上昇を受けて出荷価格の上昇率見通しを従来の0.5%から1%へと引

電機業界の16年生産高、1.2%増に上方修正

独電気電子工業会(ZVEI)は10日、独電機業界の生産高が物価調整後の実質で昨年は1.2%増加したことを明らかにした。2月の時点では1.0%増としていたが、上方修正した。今年は同1.5%の拡大を見込む。業界売上高について

日欧の車部品5社に制裁、エアコンなどのカルテルで

欧州連合(EU)の欧州委員会は8日、日欧の自動車部品6社がカーエアコンなどで価格カルテルを結んでいたとして、そのうちの5社に総額約1億5,500万ユーロの制裁金支払いを命じたと発表した。パナソニックは最初にカルテルを通報

住宅・光熱費が消費支出の36%に

ドイツの一世帯当たりの消費支出は月額2,391ユーロ(2015年)で、その36%に当たる859ユーロを住宅・光熱費が占めることが、連邦統計局の発表で分かった。ダントツで大きな支出項目で、2位以下に大差を付けている。 2番

人件費上昇率、昨年はやや鈍化

ドイツ連邦統計局が10日発表した鉱工業・サービス業の2016年の実労働時間1時間当たりの人件費は前年比2.5%増となり、上げ幅は前年の2.8%から0.3ポイント低下した。賃金・給与の上昇率が前年の2.8%から3.4%へと

男女の賃金差が縮小、実質は6%に

男性と女性の賃金差(ジェンダー・ペイ・ギャップ=GPG)が緩やかながら縮小していることが、ドイツ連邦統計局のデータで分かった。それによると、1時間当たりの女性の賃金は昨年16.26ユーロで、男性の20.71ユーロを大きく

企業倒産が99年以来の低水準に

ドイツ連邦統計局が14日発表した昨年の企業倒産件数は前年比6.9%減の2万1,518件へと縮小し、倒産法が改正された1999年以降で最低となった。減少は6年連続。戦後最大の不況となった2009年を直近のピークに減少が続い

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