Salzgitter

独鉄鋼2位メーカーSalzgitterのイェルク・フールマン社長は3月30日、銅精錬大手Aurubisへの出資比率を現在の25%から引き上げる可能性を示唆した。「株価が下落すれば買い増す」考え。ドイツでは出資比率が30%に達すると、他の株主からの株式買い取りを提案しなければならないため、将来的にAurubisを買収する可能性が出てきた。

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