輸入物価、2カ月連続で低下

ドイツ連邦統計局が3月27日発表した2013年2月の輸入物価指数は前年同月比で1.6％減少し、09年11月以来の大幅低下となった。減少は2カ月連続。エネルギー価格が4.8％下がったほか、金属鉱石と金属製品も大きく値を下げた。エネルギーを除いたコアの物価変動率はマイナス1.2％だった。

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前月比の変動率はプラス0.3％。エネルギーを除いたベースでは0.1％低下した。

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輸出物価は前年同月比と前月比がともに0.1％上昇した。

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