ハンブルク・シュド

独海運大手のハンブルク・シュドは9月24日、中東の同業UASCと世界レベルで提携すると発表した。まずは主要航路でスロット交換(輸送スペースの交換)を実施。将来的に協力関係を拡大していく。提携により海運業界の競争激化に対応する考えだ。両社の船舶数は合わせて約160隻に上る。

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