米国の「メディア王」マードック氏傘下の独有料テレビ会社スカイ・ドイチュラントが3日発表した2014年7-9月期(第1四半期)の最終損益は1,230万ユーロの黒字となり、前年同期の赤字(1,420万ユーロ)から改善した。最終黒字の計上は7年ぶりで、社名を従来の「プレミーレ」から変更(5年前)してからは初めて。スマートフォン、タブレット、パソコン向けプログラムを拡充したことで顧客数が大きく増加。売上高と営業利益(EBITDA)もそれぞれ9.8%増の4億3,130万ユーロ、86.3%増の5,440万ユーロに拡大した。
2014/11/5
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スカイ・ドイチュラント
この記事の要約
米国の「メディア王」マードック氏傘下の独有料テレビ会社スカイ・ドイチュラントが3日発表した2014年7-9月期(第1四半期)の最終損益は1,230万ユーロの黒字となり、前年同期の赤字(1,420万ユーロ)から改善した。最 […]
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