エイズキャンペーン効果、コンドーム着用率が上昇

独連邦医療啓蒙センターは6月23日、成り行きでセックスをする場合にコンドームを必ず着用する人の割合が2009年の54%から昨年は65%に増加したと発表した。エイズ予防キャンペーンが奏功した格好。旅行中に知らない人とセックスする際の着用率は16~65歳で80%、16~44歳では84%に上る。

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