機内での電話利用、賛成は14%

航空機内で通話を行いたいと考える乗客は少数派であることが、独航空産業全国連盟(BDL)の消費者アンケート調査で分かった。それによると、機内で「通話できると良い」との回答は14%にとどまり、「通話の解禁に反対」の52%を大幅に下回った。

一方、機内でのインターネット利用に関しては47%が賛成。携帯電話のショートメッセージサービス(SNS)の利用に賛成も37%に上った。出張者では賛成がそれぞれ59%、55%と高い。

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