VW

自動車部品大手フォルクスワーゲン(VW)グループのマティアス・ミュラー社長は米『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙のインタビューで、一部事業からの撤退を検討するチームを立ち上げたことを明らかにした。検討対象となるのはグループ売上高(2016年=2,170億ユーロ)の最大20%に相当する非中核事業。撤退対象の候補となる事業の具体名は伏せている。

上部へスクロール