BASF

化学大手の独BASFは25日、特殊アミンの生産施設を南京化学工業団地のプラント内に新設すると発表した。アジア太平洋市場の需要増に対応する考えで、年産能力2万1,000トンの施設を2019年に開設。1,2-プロピレンジアミン(1,2-PDA)、n-オクチルアミン(n-OA)、ポリエーテルアミン(PEA)を生産する。

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