エアバスの新型機「A320ネオ」の最後列を空席で運行すること、航空大手の独ルフトハンザが決定した。飛行制御プログラムに潜在的な脆弱性が見つかったためで、欧州航空安全機関(EASA)の勧告に従い暫...
2019/9/18
経済産業情報
Lufthansa:A320ネオの最後列を空席に、安全対策でルフトが暫定措置
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この記事の要約
エアバスの新型機「A320ネオ」の最後列を空席で運行すること、航空大手の独ルフトハンザが決定した。
ルフトハンザではA320ネオの座席数を180席とし、旧型機A320に比べ12席増やした。
実際の飛行でそうした問題はこれまでのところ発生していないものの、A320ネオを利用する航空会社は念のために後部を軽くすることを義務づけられた。
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