半導体受託製造大手の米グローバルファウンドリーズ(GF)が主要生産拠点のドイツで生産能力の拡張を視野に入れている。トーマス・コールフィールド最高経営責任者(CEO)が『南ドイツ新聞』に明らかにし...
2019/10/23
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グローバルファウンドリーズ―独生産能力拡張を視野に―
この記事の要約
トーマス・コールフィールド最高経営責任者(CEO)が『南ドイツ新聞』に明らかにしたもので、資金は新規株式公開(IPO)で調達するとしている。
半導体回路線幅の微細化競争には加わらない意向も明らかにした。
回路線幅は現在、7ナノメートルまで微細化されているが、同社は12ナノメートル以下の製品を当面、手がけないとしている。
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