自動車大手フォルクスワーゲン(VW、ヴォルフスブルク)は8日、ドイツ北部のブラウンシュヴァイク工場内に新設した電池システム生産ホールで量産を開始した。グループ企業が今後、市場投入する電気自動車(...
2019/11/13
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フォルクスワーゲン―電池システム工場が操業開始―
この記事の要約
自動車大手フォルクスワーゲン(VW、ヴォルフスブルク)は8日、ドイツ北部のブラウンシュヴァイク工場内に新設した電池システム生産ホールで量産を開始した。
ホール内で製造したパッケージに、電池セルモジュールと制御装置を組み込み製品化する。
同電池システムは「ID.3」をはじめとするVWグループのEV専用プラットフォーム「MEB」採用車に搭載される。
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