ロシア新車販売、4月は17.6%増加
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)は8日、同国の2018年4月の新車(乗用車・小型商用車)販売が15万2,425台となり、前年同月に比べ17.6%増加したと発表した。販売増加は昨年3月から14カ月連続となる。1~4月の累 […]
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)は8日、同国の2018年4月の新車(乗用車・小型商用車)販売が15万2,425台となり、前年同月に比べ17.6%増加したと発表した。販売増加は昨年3月から14カ月連続となる。1~4月の累 […]
ロシアの自動車大手ソラーズグループ(Sollers Group) が5月3日発表した2017年12月期の連結決算(IFRS)は、売上高が前年同期比0.4%増の357億7,640万ルーブル(RUB)、EBITDAは33億7
チェコのシュコダ自動車が4月27日発表した2018年1~3月期決算の営業利益は前年同期比5.3%増の4億3,700万ユーロとなり、同期の実績としては過去最高を記録した。新型SUVの投入などモデルラインナップの拡充とコスト
トルコ自動車販売協会(ODD)が3日発表した1-4月の新車販売台数(乗用車および小型商用車)は22万9,556台となり、前年同期(23万2,078台)から1.1%減少した。乗用車が2%増の17万7,418台に拡大した一方
ポーランド自動車工業会(PZPM)が先ごろ発表した1-3月期の新車(乗用車及び小型商用車)登録台数は15万5,218台となり、前年同期の14万540台から10.4%増加した。乗用車は11.1%増の13万9,885台と大き
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は、SUV「カロック」の需要増加に対応するため、VWのドイツ工場でも当該モデルを生産するもようだ。VWのオスナブリュック工場で年内に2,500台を生
チェコ自動車大手のシュコダ自動車が、親会社フォルクスワーゲン(VW)のドイツ工場で小型SUV(スポーツタイプ多目的車)「カロック」を生産する。国内工場の生産能力が限界に達しているためで、グループ内の余力を活用する。チェコ
独高級自動車メーカーのBMWがチェコ政府に対し、同国西部に走行試験場をする建設プロジェクトへの助成を申請した。現地日刊紙『ホスポダルスケ・ノヴィニー』が4月24日報じたもので、1,875万ユーロの助成を求める。 BMWは
チェコ自動車工業会(SAP)が19日発表した同国の1-3月期の自動車・オートバイ生産台数は37万8,788台となり、前年同期から2.7%減少した。主力の乗用車が2.6%減の37万7,283台に後退し、全体を押し下げた。乗
スロバキア政府が20日、東部のコシツェに近いハニスカ工業団地を「戦略投資計画」と位置付けたのを機に、新たな自動車メーカーが同国に進出するのではという憶測が広まっている。現地メディアは進出の可能性のある企業として、◇中国・
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のスロバキア子会社、VWスロバキアが先ごろ発表した2017年通期の生産台数は36万1,776台となり、前年の38万8,697台から6.9%減少した。新モデル生産が相次ぎ、準備のため生
フォルクスワーゲン(VW)グループのチェコ子会社シュコダ自動車がこのほど発表した第1四半期の販売台数は前年同期比11.7%増の31万6,700台に拡大し、同期として過去最高を記録した。3月単月の販売台数も前年同月比10.
ハンガリー自動車輸入業者連盟(MGE)が先ごろ発表した3月の国内の乗用車登録台数は1万2,748台となり、前年同月から28.5%増加した。1-3月期では29.8%増の3万1,609台だった。3.5トン以下の小型商用車は3
チェコのシュコダ自動車は12日、1-3月期の販売台数が31万6,700台となり、前年同期から11.7%増加したと発表した。3月単月でも前年同月比10.7%増の12万200台に拡大。3月、1-3月とも過去最高を記録した。主
チェコの電気自動車(EV)メーカー、MWモーターズはこのほど、同社の第1号モデル「Luka EV」を公開した。新モデルはレトロな外観を持つコンパクトモデルで、最高出力は66馬力。ホイールに電気モーターを組み込んだインホイ
トルコ自動車販売協会(ODD)が先ごろ発表した1-3月の新車販売台数(乗用車および小型商用車)は15万8,430台となり、前年同期(15万6,090台)から1.5%増加した。乗用車が5.5%増の12万2,310台に拡大し
ベラルーシの電動輸送機器大手ベルコムンマシュ(Belkommunmash)がハンガリーの首都ブダペストに合弁会社の設立を計画している。首都ミンスクのクレパク副市長が11日明らかにしたもので、20日にはミンスクのショレツ市
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)は5日、同国の2018年3月の新車(乗用車・小型商用車)販売が15万7,279台となり、前年同月に比べ13.9%増加したと発表した。販売増加は昨年3月から13カ月連続となる。1~3月の累
独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)グループのチェコ子会社であるシュコダ自動車は6日、カーシェアリング事業を拡大すると発表した。デジタル技術や新しいモビリティ・ソリューションの開発を強化する目的で設立したSKODA A
ロシア商用車大手のGAZグループ は、4月5~8日にフィリピンで開催される「マニラ・インターナショナル・オートショー(MIAS 2018)」において、新型商用車3モデルを同国で初めて発表する。今回出展するのは、小型商用車
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車はこのほど、ムラダー・ボレスラフにある本社工場の部品倉庫の拡張工事を完了した。2020年から生産開始予定の電気自動車(EV)モデル向けに純正部品と付属品の収納
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は6日、チェコ民間長距離列車・バス運行会社のレオ・エクスプレスと個人間(CtoC)カーシェアリング事業で合弁すると発表した。これにより事業規模を拡大するととも
「空飛ぶ車」の開発を手掛けるスロバキアのエアロモービル(AeroMobil)は3月末、垂直離着陸を可能とする新型機「エアロモービル5.0VTOL」の開発プロジェクトを発表した。同機は電気駆動式の4人乗りで、後部のプロペラ
スロベニアの有力企業4社は3日、自動運転車の総合的な試験環境を共同で整備することで基本合意した。社会基盤省の支援を受けるほか、様々な分野の企業と提携し、自動運転機能だけでなく、インターネットに常時接続する「コネクテッドカ
日本郵船は6日、トルコのオヤック財閥系の港湾運営会社オヤック・ポートと合弁でイスタンブール近郊に完成車専用ターミナルを建設すると発表した。トヨタをはじめとする自動車メーカーの拠点が集まる同地域にターミナルを設置することで
自動運転車用の人工知能(AI)ソフトウエアおよびハードウエア開発を手掛ける。レベル5の完全自動運転技術の実現を目指しており、トヨタ、PSAプジョーシトロエン、ボルボ、サムスン電子、京セラなどと協力して自動運転や自動駐車の
スズキのハンガリー子会社マジャールスズキは21日、エステルゴムにある生産拠点の研究開発(R&D)機能を強化すると発表した。2020年までに同工場をスマート化するプロジェクトの一環で、試作車両の製作と効率的な生産技術の開発
チェコのシュコダ自動車が21日発表した2017年12月通期決算の営業利益は前期比34.6%増の16億1,100万ユーロとなり、過去最高を更新した。主力市場中国での販売増、人気モデル「オクタビア」の新モデルや新型SUV「コ
自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)はこのほど、スロバキアのブラチスラバ工場の従業員を今年末までに500人超増員すると発表した。新モデルの生産準備が理由。同工場では秋から、大型SUVのアウディ「Q8」、クロスオーバー
クロアチアの高級電気自動車(EV)メーカー、リマック・オートモビーリ(Rimac)は先ごろ、新モデル「コンセプト2」の生産計画を発表した。150台限定とし、2020年から納車する予定。同モデルは出力が1.4メガワット、最
仏自動車大手ルノーが小型車「クリオ」の生産の大部分をフランスからトルコに移管する計画だ。複数の関係筋の話をもとにロイター通信が16日に伝えた。同関係筋によると、ルノーがパリ近郊フリンに持つ主力工場では今後、全工程を扱う代
韓国の現代自動車がロシア・サンクトペテルブルクに新工場を建設することを検討している。先ごろロシアの複数の通信社が現地子会社Hyundai Motor Manufacturing Rusのリー社長の話を基に伝えた。それによ
スロベニア、オーストリア、ハンガリーの3カ国は23日、ブダペストで次世代交通技術・車両の開発及び実地試験を共同で進めていくことで基本合意した。自動運転車や、ITを活用したスマートモビリティーなど新技術の躍進を支援する目的
ポーランド代替燃料協会(PSPA)と都市交通会議所(IGKM)はこのほど発表した公共交通機関の代替燃料利用に関する報告書で、今後10年で代替燃料を動力源とするバスが約3,500台に増加するとの予測を示した。同国の公共交通
トルコのバス・商用車大手オトカル(Otokar)は13日、ヨルダンの首都アンマン市からバス100台を受注したと発表した。定員94人の「ケント(Kent)」40台と同78人の「ベクティオ(VECTIO)」60台を年内に納車
コンサルティング大手のプライス・ウォーターハウス・クーパース(PwC)が先ごろ発表したロシアの自動車市場に関する最新レポートによると、昨年の国産乗用車の新車販売台数が過去最高の122万台に達したことがわかった。国産車のシ
チェコ自動車大手のシュコダが発表した2月の世界販売は9万2,800台となり、2月販売として創業123年以来の最高を記録した。前年同月を14.3%上回った。特に好調だったのは中国(30.6%増)とドイツ(17.6%増)。車
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車が快走を続けている。12日発表の2月販売台数は前年同月比14.3%増の9万2,800台となり、2月としては過去最高を記録した。 国別で最も大きな市場である中国
仏自動車大手PSAグループがスロバキアで電気自動車(EV)を生産する。同社のカルロス・タバレス最高経営責任者(CEO)がこのほど明らかにしたもので、西部のトルナヴァ工場で今後数カ月内の生産開始を予定する。 タバレスCEO
ロシアの欧州ビジネス協会(AEB)は6日、同国の2018年2月の新車(乗用車・小型商用車)販売が13万3,177台となり、前年同月に比べ24.7%増加したと発表した。販売増加は、昨年3月から12カ月連続となる。1~2月の
ハンガリーのコンサルティング会社ITKホールディングが国内東部デブレツェンで独メルセデス・ベンツの低床式バス「レフォルム500LE」を生産する。2月28日付の現地経済紙『ヴィラッゴズダシャーグ』がITKのコッサ社長の談話
トルコ自動車販売協会(ODD)が2日発表した2018年1-2月期新車販売台数(乗用車・小型商用車)は8万2,085台となり、前年同期実績を0.25%下回った。乗用車が6万5,512台と前年同期比で3.5%増を確保した一方
チェコのバスメーカー、ソル(SOR)がラトビア東部のレゼクネ市に電気バス4台を供給する。昨年末に行われた入札で落札したもので、受注額は1,600万ユーロ。そのうち85%を交通・環境インフラ整備などを目的とした欧州連合(E
ポーランドの商用車大手ソラリス は2月22日、同国北西部のシュチェチン(Szczecin)市にハイブリッド(HV)バス16台を納入すると発表した。今回納入するのは、HVバス「ソラリス ウルビーノ」シリーズの連結式バス8台
トルコのバス・商用車大手オトカル(Otokar)は20日、ルーマニア・ブカレスト市からバス400台を受注したと発表した。取引額は9,830万ユーロ。契約には納車と車両のメンテナンス(8年間)が含まれる。今年から来年にかけ
自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)はこのほど、スロバキアのブラチスラバ工場の生産を一時縮小した。新モデル生産に向けた準備が理由。同工場では今年秋から、アウディの大型SUV「Q8」とVWのクロスオーバーSUV「トゥア
トルコの国産車開発を目指してアナドル、BMCなど5社が結成した企業連合は16日、3種類の電気自動車(EV)の開発に取り組んでいると発表した。2019年には試作モデルを作成し、21年末までに量産を開始する方針だ。企業連合は