Gazprom

天然ガス世界最大手の露Gazpromがドイツの発電市場への参入を検討している。原子力エネルギーの全廃政策に伴い、原発に代わる発電所の建設が緊急の課題となっていることを追い風に利用する。すでにEon、RWE、Wintershallなどの独エネルギー大手のほか、独立系の発電事業者ともガス発電所の建設を協議しているという。Gazpromの輸出事業担当者が20日、明らかにした。

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