独北部の原発で変圧器事故

独北部のブロークドルフ原発で7日、変圧器が故障し、運転が自動停止する事故が発生した。放射能漏れは起きていない。原因は不明。

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変圧器は発電された電力の電圧を高圧送電線への供給前に調整する装置。エーオンによると、原子炉本体に異常はないという。

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同原発は5週間の定期検査を終えて7月20日に再稼働したばかり。先ごろ改正された原子力法で2021年末まで運転が認められている。

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