カナダの自動車部品大手マグナ・インターナショナルは7日、傘下のマグナ・シュタイヤー (オーストリア)のグラーツ工場がBMWグループから受託生産している車両の累計生産が100万台に達したと発表した。同工場ではBMW「X3」、MINI「カントリーマン」、MINI「ペースマン」の3モデルを受託生産している。マグナ・シュタイヤーは2001年からBMWグループと提携関係にあり、2003年に「X3」の生産を開始し、その後2010年にMINIの2モデルが加わった。
2014/5/16
欧州自動車短信
Magna
この記事の要約
カナダの自動車部品大手マグナ・インターナショナルは7日、傘下のマグナ・シュタイヤー (オーストリア)のグラーツ工場がBMWグループから受託生産している車両の累計生産が100万台に達したと発表した。同工場ではBMW「X3」 […]
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