2014/5/16

一般・技術・その他 (旧)

フィアット、Eラーニングによる社員研修を拡充

この記事の要約

伊フィアットは、販売や点検・修理サービス担当社員を対象にした講習・研修で、インターネットの活用を拡充する方針だ。モデル数の増加でサービス担当者が知っておくべき事柄が増えるなか、講習会への参加で現場のスタッフが不足して業務 […]

伊フィアットは、販売や点検・修理サービス担当社員を対象にした講習・研修で、インターネットの活用を拡充する方針だ。モデル数の増加でサービス担当者が知っておくべき事柄が増えるなか、講習会への参加で現場のスタッフが不足して業務に支障が出ることをできるだけ防ぐのが狙い。現在は実地セミナーとオンライン講習の割合は4:1だが、将来的には3:2にまで拡大したい考えだ。フィアット独法人の訓練・シェアードサービス責任者のライナー・オーレンハルト氏が独業界紙『アウトモビールボッヘ』に明らかにした。

Eラーニング拡充の背景には、フィアットが計画するモデル数の増加による販売攻勢がある。販売・サービススタッフは増え続ける新モデルの説明や修理だけでなく、新モデルに搭載された技術やプロセスなど、テクニカルな面についても知っておく必要がある。オーレンハルト氏によると、これに対応するために必要な社員教育・研修時間は13年から16年にかけて2倍に拡大する見通しだ。