2014/6/27

企業情報 - 自動車メーカー

VWグループ、ベストサプライヤー賞を授与

この記事の要約

独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)・グループは6月18日、ドイツのライプチヒにあるポルシェ工場で2014年ベストサプライヤー賞の授与式を行った。VWグループは2003年からベストサプライヤー賞を実施しており、毎年、 […]

独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)・グループは6月18日、ドイツのライプチヒにあるポルシェ工場で2014年ベストサプライヤー賞の授与式を行った。VWグループは2003年からベストサプライヤー賞を実施しており、毎年、イノベーションや品質、開発、プロジェクトマネジメントなどで優れるサプライヤーに授与している。今年はドイツの11社を含む計18社が受賞した。

自動車産業はデジタル化の加速や顧客ニーズの多様化、個々のモビリティーに対する期待の変化など新たな課題に直面している。VWのマルティン・ヴィンターコルン社長は授与式でこのような変化について、「自動車産業は根本を揺るがすような変動に直面している。我々は将来の課題に向き合うだけでなく、未来のモビリティーの原動力(モーター)でもある。このため我々はサプライヤーとのパートナーシップを全く新しい水準に引き上げている」との見解を示した。

VWは自動車業界が抱える将来の課題に対応するため、新しいイニシアチブ「Volkswagen FAST – Future Automotive Supply Tracks」を発足。同イニシアチブは、グループ全体の世界販売で2018年までに1,000万台の達成を目指す「ストラテジー2018」以後も視野にいれた今後の長期戦略の基盤になると説明している。