独自動車エンジニアリング会社のインテック (本社:ミュンヘン)は13日、ドイツのヴォルフスブルクで新社屋の建設を開始した。ヴォルフスブルクの既存拠点が手狭になったためで、2015年夏までにハイネンカンプ工業団地に試験室とオフィスを備えた開発センター(床面積:約4,400平方メートル)が完成する予定。同拠点の需要拡大に加え、顧客が大型プロジェクトを外部委託する傾向が強まっていることに対応する。インテックは2002年の設立で、自動車の電気・電子システムのインテグレーションを得意とする。従業員数は約450人。ドイツのほか、米国と中国にも拠点を持つ。
2014/10/24
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独自動車エンジニアリング会社のインテック (本社:ミュンヘン)は13日、ドイツのヴォルフスブルクで新社屋の建設を開始した。ヴォルフスブルクの既存拠点が手狭になったためで、2015年夏までにハイネンカンプ工業団地に試験室と […]
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