米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)の独子会社オペル は9日、ドイツのカイザースラウテルン工場で新しいディーゼルエンジン「2.0CDTI」の量産を開始したと発表した。オペルの主力モデルである「インシグニア」と「ザフィーラ・ツアラー」に搭載する予定。「2.0CDTI」は2.0リットル4気筒エンジンで、最高出力125kW/170hp、最大トルク400Nmを引き出す。高性能であるうえ、燃費や低エミッションなどの環境性能にも優れる。欧州連合(EU)の排ガス基準「ユーロ6」に適合している。
2014/12/19
欧州自動車短信
GM
この記事の要約
米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)の独子会社オペル は9日、ドイツのカイザースラウテルン工場で新しいディーゼルエンジン「2.0CDTI」の量産を開始したと発表した。オペルの主力モデルである「インシグニア」と「ザフィ […]
総合 – 自動車産業ニュース
企業情報 - 自動車メーカー
企業情報 - 部品メーカー
一般・技術・その他 (旧)
欧州自動車短信
クローズアップ
目で見る欧州自動車産業ニュース