2015/3/13

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露GAZ、サマラ市にCNGバス82台を供給

この記事の要約

ロシア商用車最大手のGAZは3月6日、ロシアのサマラ市に圧縮天然ガス(CNG)で走行する大型バス82台を供給すると発表した。このうち「LIAZ‐529370」49台の納車を済ませており、残り33台も3月下旬に納車する予定 […]

ロシア商用車最大手のGAZは3月6日、ロシアのサマラ市に圧縮天然ガス(CNG)で走行する大型バス82台を供給すると発表した。このうち「LIAZ‐529370」49台の納車を済ませており、残り33台も3月下旬に納車する予定。サマラ市は2018年にロシアで開催されるサッカーワールドカップの準備のため、主催者である国際サッカー連盟(FIFA)の条件を満たしたバスの導入を進めている。

FIFAは試合の開催地に対し、運動機能障害者用設備を装備した定員85人以上の低床式バスを運行することを義務付けているという。今回納車したバスは定員100人(座席24)で、車椅子のスペースや円滑に乗降できるスロープ板を装備している。

GAZは2014年にロシアのソチで開催された冬季オリンピックに「LIAZ‐529230」30台を供給した実績がある。これらのバスは現在、サンクトペテルブルクで運行されている。また、ソチ・オリンピック開催時にはGAZ製の観光バス709台も提供した。これらのバスは現在、モスクワ大都市圏で使用されているという。