独自動車大手のダイムラー は5月28日、南アフリカ東ケープ州のイーストロンドン工場でメルセデス・ベンツの乗用車の累計生産が100万台に達したと発表した。イーストロンドン工場では1958年から、「Cクラス」の4世代すべてを含む24種類のメルセデス乗用車を生産してきた。記念すべき100万台目の車は、右ハンドルの白い新型「Cクラスセダン」で、同工場では2014年5月からこの第4世代の新型「Cクラス」を生産している。南アのイーストロンドン工場は、独ブレーメン工場、米アラバマ州のタスカルーサ工場、中国の北京工場とならぶ世界4カ所の「Cクラス」生産拠点の一つ。
2015/6/5
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Daimler
この記事の要約
独自動車大手のダイムラー は5月28日、南アフリカ東ケープ州のイーストロンドン工場でメルセデス・ベンツの乗用車の累計生産が100万台に達したと発表した。イーストロンドン工場では1958年から、「Cクラス」の4世代すべてを […]
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