ホンダ は中型セダン「アコード」の英国市場における販売を終了する。今後は需要の高いCセグメント、クロスオーバー、SUVに注力する方針という。英自動車専門誌『オートカー』(電子版、12日付)が報じた。同誌によると、アコードの2014年の英国販売台数は518台にとどまった。当該モデルのセグメントの需要が全体的に縮小する中、フォード「モンデオ」やフォルクスワーゲン(VW)「パサート」、ボクソール「インシグニア」など競合モデルとの市場競争が激しくなっていたという。同誌によると、今回の決定は世界戦略の一環であり、オーストラリアでもアコードの販売を終了するとの報道がある。
2015/6/19
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この記事の要約
ホンダ は中型セダン「アコード」の英国市場における販売を終了する。今後は需要の高いCセグメント、クロスオーバー、SUVに注力する方針という。英自動車専門誌『オートカー』(電子版、12日付)が報じた。同誌によると、アコード […]
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