独高級車大手BMW傘下のMINI のマッケンゼン上級副社長はこのほど、SUV「カントリーマン」をサイズアップした大きめの後継モデルを開発中であることを明らかにした。英自動車専門誌『オートカー』(電子版、9月21日付)が報じた。MINIは10月に全長・全幅を拡大した新型「クラブマン」を発売する。マッケンゼン氏によると、同モデルが現行ラインアップの中で最大クラスだが、開発中の「カントリーマン」はこれよりさらに大きくなる可能性があるという。同氏はサイズアップについて「MINIはつねに小型である必要はない。われわれは自分たちを制限するべきではない」と説明している。
2015/9/25
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BMW<欧州自動車通信>
この記事の要約
独高級車大手BMW傘下のMINI のマッケンゼン上級副社長はこのほど、SUV「カントリーマン」をサイズアップした大きめの後継モデルを開発中であることを明らかにした。英自動車専門誌『オートカー』(電子版、9月21日付)が報 […]
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