独工業ガス大手のリンデは13日、燃料電池を動力源とする電動アシスト自転車のプロトタイプ「リンデH2バイク」をベルリンで披露した。最大34グラムの水素を充填できるタンクを装備しており、1回のフル充填で100キロメートル以上を走行することができる。充填装置は独自に開発し、6分以内の充填を可能にした。リンデは同プロトタイプを小規模でパイロット生産する計画としている。
2015/10/16
一般・技術・その他 (旧)
独リンデ、燃料電池で動く電動アシスト自転車を開発
この記事の要約
独工業ガス大手のリンデは13日、燃料電池を動力源とする電動アシスト自転車のプロトタイプ「リンデH2バイク」をベルリンで披露した。最大34グラムの水素を充填できるタンクを装備しており、1回のフル充填で100キロメートル以上 […]
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