独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は本社のあるムラダー・ボレスラフ工場で「ファビア」と「ラピッド・スペースバック」の生産を縮小する。同社の広報担当者が12月2日、メディアの問い合わせに対して明らかにした。シュコダ車にも搭載されていた排ガス規制逃れのための不正ソフトウエアや二酸化炭素(CO2)排出量の不正が影響しているかなど詳細についてはコメントを控えた。同工場の減産措置については、11月27日付のチェコ日刊紙『ムラダー・フロンタ・ドネス』が報じていた。
2015/12/4
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シュコダ自、チェコ工場で減産
この記事の要約
独フォルクスワーゲン(VW)のチェコ子会社であるシュコダ自動車は本社のあるムラダー・ボレスラフ工場で「ファビア」と「ラピッド・スペースバック」の生産を縮小する。同社の広報担当者が12月2日、メディアの問い合わせに対して明 […]
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