2016/2/12

総合 – 自動車産業ニュース

EUの代替燃料車の新車登録、2015年は20.0%増加

この記事の要約

欧州自動車工業会(ACEA)は5日、欧州連合(EU)の2015年(1 ~12月)の乗用車新車登録に占める代替燃料車(AFV)が58万2,135台となり、前年に比べ20.0%増加したと発表した(EU加盟28カ国のうち、クロ […]

欧州自動車工業会(ACEA)は5日、欧州連合(EU)の2015年(1 ~12月)の乗用車新車登録に占める代替燃料車(AFV)が58万2,135台となり、前年に比べ20.0%増加したと発表した(EU加盟28カ国のうち、クロアチア、キプロス、ルクセンブルク、マルタ、スロベニアは含まない)。新車販売市場におけるシェアは4.2%となった。

特に、純粋な電気自動車(BEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、燃料電池車(FCEV)を含む電気自動車(EV)が108.8%増の14万6,161台と大幅に伸び、けん引役となった。ハイブリッド車も23.1%増の21万7,261台に拡大した。これに対し、天然ガス車(NGV)と液化石油ガス車(LPG)を含むその他の代替燃料車(AFV)は8.4%減の21万8,713台に低迷している。

■ EV登録台数はオランダが首位

欧州自由貿易連合(EFTA)加盟国も含めた欧州においてEVの登録台数が最も多かった国はオランダで、前年比193.4%増の4万3,441台と前年の3倍近くに増加した(2014年:1万4,805台)。

ハイブリッド車(HEV)の登録台数は、フランスの5万6,030台(36.0%増)が最も多い。その他の代替燃料車(AFV)では、イタリアが18万3,433台(6.5%減)と最も多い。イタリアはガス燃料車が多く、ACEAによると第四半期(10~12月)における同国の代替燃料車(AFV)のうちガス燃料車は80%以上を占めている。

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