三菱自動車 は8月22日、ジョージア政府にプラグインハイブリッドEV「アウトランダーPHEV」45台とEV「アイミーブ」51台を供給すると発表した。三菱商事を通じて、2018年1月頃に納車する。車両は、ジョージアの経済持続発展省に納車し、公用車として使用される予定。今回の供給は、日本政府とジョージア政府が合意した政府開発援助(ODA)の枠組みで実施する。納車後のメンテナンスサービスに関しては、ジョージアで三菱自動車の車両を輸入・販売している現地企業コーカサス・モータースと三菱自動車がサービス契約を結び、電気駆動車に対応したサービスを提供する。