Solaris

ポーランドの商用車大手ソラリス は4月3日、リトアニア中部にあるタウラゲ(Taurage)市のバス運行会社、UAB Taurages autobusu parkasから今年3月、100%電動(EV)バス「ウルビーノ8.9 LE エレクトリック」を受注したと発表した。ソラリスが同国にEVバスを納入するのは初めて。「ウルビーノ8.9 LE」は全長約9メートルで、160kWの電動モーターを搭載している。リトアニア初のソラリス製EVバスは、遅くとも20年3月までに同市で運行を開始する。

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